アトランタの秋も深まり先週末はハロウィンナイト。
ハロウィンを迎えるのも2回目となりましたが、去年は小職が極度の出不精であること+かぁちゃんが身重だったことからなんもせず。
今年は一念発起して、学校近くの有名なハロウィンストリートに出掛けることにしました。
ハロウィン直前に息子・娘にコスチュームを購入。
近所のパーティーシティという、その名のとおりパーティーグッズなんでも屋さんに行ったんですが、予想以上の大混雑。
コスチュームはとても現物を展示していられず、見本の写真と商品番号を掲示して注文を取り、ピックアップは別の場所でという特別態勢。
アメリカがイベント好きであることはよく理解しているつもりでしたが、あまりの賑わいにこの時点でちょっと引き気味。。。
バズ・ライトイヤーとリトル・パンプキンに扮した子供たちを連れて現場へ行ってみますと、既にあちらこちらで「トリックorトリート」が始まっていました。
他の日本人ご家族と合流し、「冷たくあしらわれたらどうしよう」なんて余計な心配をしつつ、外見からして気合の入ってそうなお宅を見定めいざ突入。
息子を偵察に送り出す念の入れようでしたが、グッジョブ息子!見事にキャンディーをゲットしました。
��歳の娘はさておき、もうじき4歳になる息子は「トリックorトリート」をいつの間にか覚えており(たぶん学校で)、他宅の子供たちに遅れを取らじと常に先陣を切り、マクドナルドのハッピーセットでもらったハロウィンバケツに並々トリートを集めました。
で、重たくなってきたら親父が運搬係。お決まりです。。。
「トリックorトリート」を体験した、という達成感と、純粋に子供たちや他のご家族と過ごしたイベントは大変楽しく、非常に充実したハロウィンナイトとなりました。
それにしても、局地的に行われるハロウィンナイト。なんとも不思議な光景ではありました。
まさ11