アトランタでは秋も深まり、街路樹の色も一気に様変わりしました。
(※チームメイトの写真を拝借)
明け方が2~3℃の日もあれば、翌日は日中20℃オーバーだったりと
衣服の選択が難しい今日この頃です。
1週間のCareer Week(就活週間)が終わり、
国内外に散らばっていた同級生も皆、アトランタの地に戻ってきました。
1年生にとっては、秋セメスター最後のBlock3が始まったわけですが、
今週は、11/9に行われたInternational Potluckというイベントについて紹介します。
毎年この時期に開催されるInternational Potluckとは、
ゴイズエタに在籍中の各国の生徒が自国の料理を振舞う一大イベントです。
今年は中国、インド、韓国、インドネシア、トルコ、バーレーン、シンガポール、
コロンビア、ブラジル、ペルー、アメリカ、そして日本の12ヶ国の料理が並びました。
日本でも定番の中華料理・韓国料理はもちろんのこと、
過去の旅行などで経験したことのある他国の料理を食べると、
少し懐かしくなることもチラホラ。
日本ブースでは、唐揚げ・焼きそば・たこ焼き・焼きおにぎり・みたらし団子を
提供しました。日本人の全家族が総出で準備するなど、事前準備は大変でしたが、
日本料理は海外からも高く評価されたようで全て完売!
他国には無かった会場での料理の実演も好評で、
関西人の魂であるたこ焼き器を日本から持参した甲斐がありました。
ところで、アメリカではタコを食べるのが一般的ではないため、
たこ焼きの中身を説明をすると顔をしかめるアメリカ人も最初はいたのですが、
やっぱり一度食べるとハマるんですよね、これ。最終的には大人気でした(^^)/
料理という意味では、他国メンバーに感動を与えることができたのでは!?
(あくまで自己評価)
さて、忙しい中でもイベント好きの学生たち、もちろん料理だけで終わりません。
終盤には各国の音楽に合わせて自然とダンスフロアと化していきました。
インドや南米など、各地の踊りを即興で披露する学生たちの中で、
全員で"江南スタイル"を完璧に踊った韓国軍団がその場の空気を全て持っていき、
大盛り上がりのまま終了しました。
この直後、センターの彼はアドミッションからの熱い抱擁で称えられてたのが印象的でした。
スモールスクールゆえにアドミッションも含めてほぼ全員のメンバーと顔見知りのため、
こういったイベントでもMBA関係者全体で楽しめるところもGoizuetaの魅力の1つでしょうか。
Ken2