��家のかぁちゃんがシリーズになってしまったことに驚きを覚えつつ。
うちのかぁちゃんが大偉業を成し遂げました。
��3日早朝(日本では夕方)に第2子となる長女を出産しました!!!
とても「すんなり」とはいきませんでしたが、母子共に健康でホッとしました。
アトランタには日本がらみの産婦人科が無いため、出産前の定期健診等を含めエモリー大学病院を利用しました。
エモリーはビジネススクールの評価が高いことはもちろん、実はメディカル系は全国区だったりします。
実際、日本からもたくさんの研修医が勉強に来られていますし、感染病の予防や対策を行う機関では、日本でも猛威を振るっているH1N1のワクチンをつくっているそうです。
聞いた話では、アメリカでの出産はウン百万円もかかるそうな。
とても賄える金額ではありませんが、ご心配なく、エモリーの学生(及び家族)には素晴らしい保険が用意されていて、既に妊娠していても保険加入可能で、今回の出産費用も全額!!!カバーされます(されるハズ。。。)。
まぁ、保険料もそれなりに素晴らしいですが、出産費用には代えられません。
とはいっても、病気の話を英語でするのはナカナカ。。。ということもありますので、可能な分野であれば、当然日本人医師に診てもらっています。
それなりに都会で、病院のみならず、美容院や飲食系でも日系のお店を利用できるのもアトランタの大きなアドバンテッジだと実感します。
そうそう、アメリカでは出産後48時間以内に病院から追い出されます。
明日は退院手続きのため授業は欠席の予定。
已む無しです。
生まれた子供はアメリカと日本のどっちの国籍を選ぶのやら。。。
��家でグローバライズしていないのはかぁちゃんだけです。
��011 MO