Electiveの選択について

春学期が開始してしばらく経ちます。

そろそろこの春学期に履修するElectiveを最終決定しないといけない時期。

授業の日程・内容・負荷を考慮しながら、

一番いいカリキュラムを組むための情報収集が欠かせません。





Goizuetaでは、授業に２～３回参加してみて、

その内容が自分の求めるものに合致しているかを判断できます。

合っていないと思った場合には、別の授業を選択し直したり。

��たまに1回目の授業は参加者多数だったのに、

　次からは一気に出席する生徒が減るということも起こります・・・）





ちなみに自分は今学期に、”Decision Modeling”というクラスを受講予定。

教授はMcKinsey出身で、当校の看板教授でもあるヌーナン。

様々な意思決定をサポートするための各種モデリングを学びます。

収支予測にしろ何にしろ、”確実な数字”はないという言葉が印象的。

全てはあくまでも”予測”なので、

それが実際とどの程度かい離するリスクがあるのかといった部分も含めた授業となりそうです。





またこの授業で面白いなと思ったのが、

実社会での出来事を、クラスの内容を踏まえて分析し、

クラスのブログに投稿していくというもの。

実際のビジネスでどう活かしていくかという視点を持たせる意味でも、

他のクラスメートの記事を読めるという意味でも、

なかなか楽しみな課題です。（自分もやらなきゃいけませんが・・・）





気が付けば卒業まで残りわずか。

実りある毎日にしていかなければと思う今日この頃です。



2011 KU