もう二月ですが。。。
Class 2013 TOMです。 今年もよろしくお願いしますm(_ _)m
さてさて、早いもので今年ももう6ヶ月が過ぎてしまいました。
もう、アトランタでの生活も半年が過ぎました。自然の多いアトランタなので、時間自体はゆっくり流れている気がしますが、実感としてはあっという間です。
いやー考えてみれば濃密な6ヶ月をすごすことができました。このブログでも随時紹介していますが、ゴイズエタはイベントが盛りだくさん、このまま2年間あっという間に過ぎていきそうです。この半年間はコアと呼ばれる必修科目が中心だったわけですが、この中で一番印象に残ったものは、実は科目ではなくStudy Teamです。
このブログの記事にも出ていると思いますが、ゴイズエタでは入学時に5人くらいのStady Teamに振り分けられます。このチーム分けは、学校側がすべて決めているんですが、国籍、性別のほかには法則性がまったく見つからない!!各人のバックグラウンド(ファイナンス系、マーケティング系等)を考慮して、バランスの良いチームになるようにしているっていう噂だったんですが。。。
うそばっかり。。。
わがチームは全員ファイナンス出身。かたや他のチームはファイナンス系がまったくいなかったり。。。何かもっと深い考えがあるんですね。きっと。
わがチームの構成は、ネイティブ3名、コロンビア人1名、日本人1名、全員男という構成でした。
チーム名は『TEAM AWESOME(=スバらしい!!)』
コアの間は、チーム全員が同じ時間割+チーム課題が沢山出ますので、ほぼ毎日同じメンバーと何時も顔を合わせることになります。学校で夜までチーム課題なんてこともありますので、否が応でも仲良くなります。
この中で、強く感じたことは、解答にいたるアプローチの違いです。
建築に例えてみると、日本人は設計図に基づいて、完成の形を思い浮かべながら、できるだけ無駄がないように建物を建てていくイメージなんですが。ネイティブはアプローチがまったく違います!!とりあえず裾野=土台を思いっきり広げて、そこに手持ちの材料を積んでいきできる限り高い建物を建てるイメージで、言ってみればピラミッド方式です。
このイメージ比較だと、日本人的アプローチのほうが早くて無駄がないように思えますよね。実際、私も最初はそうでした。ただ実際にこの方式をやってみると、想像もつかなかったっようなAWESOMEな解答が得られることがあります。アメリカの自由、奇抜かつ合理的な発想のもとってこういった思考法なのかも知れません。
そんな感じでチームワークを進めていくわけですが、前述のように思考のアプローチから異なる、異なったバックグラウンドを持った仲間と議論し、助け合いながら過ごす6ヶ月間は本当に貴重な体験になるはずですし、将来各組織のリーダーとして活躍していくための貴重なスキルを身につけていく機会となります。
またゴイズエタでは、各科目でもチームワーク課題が良く出ます。時には気の合う仲間と、時にはほぼ初対面のネイティブと!すべてが貴重な体験となることは間違いありません。入学をお考えの皆さん、是非楽しみにしてください。
ちなみにゴイズエタの学生のフレンドリー度は全米No.1(当社比・笑)チームワークにまったく心配ありません!!
ちなみに、コアのStudy Teamは半年間で役目を終えますが、仲の良さは変わりません!!
あなたのアトランタライフをさらい充実したものにしてくれますよ!!
TOM
(今回は、アトランタレストラン事情を休載してお送りいたしました。)
2012年2月7日火曜日
2012年1月29日日曜日
カーター元大統領の講演会
先日、エモリー大学内で開かれた、元アメリカ合衆国大統領のジミー・カーターの講演会に行って来ました。
カーターって誰だっけ…、という人へ、簡単な紹介です。
・1924年 エモリー大学があるジョージア州で、ピーナッツ農家に生まれる
・1971-1975年 ジョージア州知事
・1977-1981年 アメリカ合衆国大統領
冷戦のさなか「人権外交」を標榜し、中東において長年対立していたエジプトとイスラエルの間の和平協定「キャンプデービッド合意」を締結させるなど、中東における平和外交を推進
・2002年 ノーベル平和賞受賞
いやー、元アメリカ大統領でノーベル平和賞って、かなりの大物ですよね。私が今まで生で見たことがある人間の中で、間違いなくダントツの超大物です。8年前に名古屋の繁華街・栄でにしきのあきらとすれ違った時に、当時社会人1年目だった私はその眩いばかりのオーラ
に圧倒された思い出がありますが、カーター級の大物だとどれほどのオーラを発しているのか、ワクワクしながら講演会に出席しました。
当日は、聴講者は50名ほどの小規模な講演会でした。時間前に会場入りすると、カーターが講演する舞台はまさに目と鼻の先にあります。これは贅沢だな~と思いながら待っていると、カーターが来ました。その第一印象は一言、だいぶ おじいちゃんじゃん!覚束ない足取りで、ヨタヨタしながら登壇しています…、カーター大丈夫かい?
1時間の予定の講演会でしたが、カーターは3分程度で軽い自己紹介を済ませると、おもむろに「質問はないかい?」と言い出しました。おいおい、残り57分質問対応でつなぐ気か、ていうか おじいちゃんまともに受け答えできるのかい…。不安は募るばかりです。
当日は、アメリカ国籍ではないインターナショナルスチューデントを集めた講演会でしたが、世界中から集まっている多国籍な生徒たちが、矢継ぎ早にカーターに質問を投げかけはじめました。
韓国人「北朝鮮の新しいリーダーについてどう思うか?」
イラン人「アメリカのイランへの制裁は正しいと思うか?」
中国人「資本主義は正しいと思うか?」
チベット人「中国によるチベットへの弾圧を止めるように働きかけてもらえますよね?」
などなど…。
こんな質問、自分なら何一つまともに答えられない気がします
しかし、やはりアメリカ大統領はすごかった!!!カーターは淀みなく、力強い言葉で自分の考えを述べていきます。現役を退いた今もなお、世界情勢にアンテナを張り、自分流のスタンスや解決策を持っていることがすぐに分かりました。上に挙げた質問の他にも、南米人やアフリカ人からも、自国に関する質問が出ていましたが、各国の情勢を踏まえ難なく答えるその姿は、まさに世界を引っ張るリーダー!という感じでした。講演会が終わるころには、足腰の覚束ないおじいちゃんという最初の印象は私の頭からすっかり消え去り、朗々と世界情勢を語るカーターの姿は現役バリバリのリーダーにしか見えませんでした。後で調べてみたらカーターは現在87歳でしたが、実際にしゃべっている時の姿は50~60歳ぐらいに見えました。きっと、これが本物のオーラ
というものなんでしょうね。
ビジネススクールで学び始めて半年が過ぎましたが、机の上で理論を学ぶだけでは、やはりビジネスの結果に直結するような学びは得られないような気がします。どこのビジネススクールも、ケーススタディやコンサルティングプロジェクトなど、理論偏重にならないような仕組みを提供してくれるものですが、私は今回の講演会のように、世界で活躍するリーダーに直に会って、プレゼンテーションの仕方を生で見て、リーダーとしてのオーラを感じることが、ビジネスで成功するための重要なヒントを与えてくれると考えています。
その点、ゴイズエタビジネススクールのゲスト講演会の量・質は、学生として非常にうれしい限りです。ゴイズエタには、Dean's Leadership Speaker Seriesという、定期的にゲストスピーカーを招く取り組みがあります。この1月はMorgan StanleyのChief Investment Strategist、2月はMcKinseyのDirector、3月はU.S. Congressman、4月はCoca-Colaの元CEOという予定になっており、本当に贅沢です。アメリカに来る前はお目にかかれそうもなかった人たちから、次々と話を聞くことができます。また、今回のカーターの講演会はエモリーのLaw School主催でしたが、このように学部を跨いだ講演会も頻繁に行われており、南部有数の総合大学としてのリソースを、ビジネススクールの学生は満喫できる環境にあります。
アトランタは南部最大の都市であり、またエモリー大学は全米最大規模のアトランタ空港から車で30分という好立地にあるため、忙しいExecutive達も簡単に訪れることができるようです。来週は、通常の授業の中でも、コンサルティングファームのPrincipalやTVコメンテーターがゲストスピーカーとして訪れる予定になっており、これも非常に楽しみです!!
あ~、贅沢だなー
Class of 2013
Ko
カーターって誰だっけ…、という人へ、簡単な紹介です。
・1924年 エモリー大学があるジョージア州で、ピーナッツ農家に生まれる
・1971-1975年 ジョージア州知事
・1977-1981年 アメリカ合衆国大統領
冷戦のさなか「人権外交」を標榜し、中東において長年対立していたエジプトとイスラエルの間の和平協定「キャンプデービッド合意」を締結させるなど、中東における平和外交を推進
・2002年 ノーベル平和賞受賞
いやー、元アメリカ大統領でノーベル平和賞って、かなりの大物ですよね。私が今まで生で見たことがある人間の中で、間違いなくダントツの超大物です。8年前に名古屋の繁華街・栄でにしきのあきらとすれ違った時に、当時社会人1年目だった私はその眩いばかりのオーラ
大統領時代のカーターと、スター時代のにしきの

当日は、聴講者は50名ほどの小規模な講演会でした。時間前に会場入りすると、カーターが講演する舞台はまさに目と鼻の先にあります。これは贅沢だな~と思いながら待っていると、カーターが来ました。その第一印象は一言、だいぶ おじいちゃんじゃん!覚束ない足取りで、ヨタヨタしながら登壇しています…、カーター大丈夫かい?
1時間の予定の講演会でしたが、カーターは3分程度で軽い自己紹介を済ませると、おもむろに「質問はないかい?」と言い出しました。おいおい、残り57分質問対応でつなぐ気か、ていうか おじいちゃんまともに受け答えできるのかい…。不安は募るばかりです。
現在のカーター

当日は、アメリカ国籍ではないインターナショナルスチューデントを集めた講演会でしたが、世界中から集まっている多国籍な生徒たちが、矢継ぎ早にカーターに質問を投げかけはじめました。
韓国人「北朝鮮の新しいリーダーについてどう思うか?」
イラン人「アメリカのイランへの制裁は正しいと思うか?」
中国人「資本主義は正しいと思うか?」
チベット人「中国によるチベットへの弾圧を止めるように働きかけてもらえますよね?」
などなど…。
こんな質問、自分なら何一つまともに答えられない気がします
しかし、やはりアメリカ大統領はすごかった!!!カーターは淀みなく、力強い言葉で自分の考えを述べていきます。現役を退いた今もなお、世界情勢にアンテナを張り、自分流のスタンスや解決策を持っていることがすぐに分かりました。上に挙げた質問の他にも、南米人やアフリカ人からも、自国に関する質問が出ていましたが、各国の情勢を踏まえ難なく答えるその姿は、まさに世界を引っ張るリーダー!という感じでした。講演会が終わるころには、足腰の覚束ないおじいちゃんという最初の印象は私の頭からすっかり消え去り、朗々と世界情勢を語るカーターの姿は現役バリバリのリーダーにしか見えませんでした。後で調べてみたらカーターは現在87歳でしたが、実際にしゃべっている時の姿は50~60歳ぐらいに見えました。きっと、これが本物のオーラ
ビジネススクールで学び始めて半年が過ぎましたが、机の上で理論を学ぶだけでは、やはりビジネスの結果に直結するような学びは得られないような気がします。どこのビジネススクールも、ケーススタディやコンサルティングプロジェクトなど、理論偏重にならないような仕組みを提供してくれるものですが、私は今回の講演会のように、世界で活躍するリーダーに直に会って、プレゼンテーションの仕方を生で見て、リーダーとしてのオーラを感じることが、ビジネスで成功するための重要なヒントを与えてくれると考えています。
その点、ゴイズエタビジネススクールのゲスト講演会の量・質は、学生として非常にうれしい限りです。ゴイズエタには、Dean's Leadership Speaker Seriesという、定期的にゲストスピーカーを招く取り組みがあります。この1月はMorgan StanleyのChief Investment Strategist、2月はMcKinseyのDirector、3月はU.S. Congressman、4月はCoca-Colaの元CEOという予定になっており、本当に贅沢です。アメリカに来る前はお目にかかれそうもなかった人たちから、次々と話を聞くことができます。また、今回のカーターの講演会はエモリーのLaw School主催でしたが、このように学部を跨いだ講演会も頻繁に行われており、南部有数の総合大学としてのリソースを、ビジネススクールの学生は満喫できる環境にあります。
アトランタは南部最大の都市であり、またエモリー大学は全米最大規模のアトランタ空港から車で30分という好立地にあるため、忙しいExecutive達も簡単に訪れることができるようです。来週は、通常の授業の中でも、コンサルティングファームのPrincipalやTVコメンテーターがゲストスピーカーとして訪れる予定になっており、これも非常に楽しみです!!
あ~、贅沢だなー
Class of 2013
Ko
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