2010年8月28日土曜日

夏季交換留学プログラム

夏季交換留学プログラムで、ウィーンのVienna University of Economics and Businessに行ってきました。

3週間、週替わりで3科目学ぶもので、私の場合はInternational Project Finance、International Marketing、International Human Resource Managementを受講してきました。



これまでGoizuetaでは受講してこなかったテーマばかりだったのでいずれも興味深く、とくに第3週のInternational Human Resource Managementでは、海外進出企業において自国社員とローカル社員の扱いを並列にした場合、序列をつけた場合のPros/Consや、自国から海外に派遣されている社員のメンタリティなどに関する学問の立場からの整理を知る機会を得て、納得する部分や大いに異議を唱えたくなる部分さまざまで面白かったです。



参加者の出身国はカナダ、オーストラリア、アメリカ、フランス、ポーランド、オランダ、チリ、イスラエル、パキスタン、ベトナム、台湾、韓国と様々で、アメリカの別のMBAに通っている日本人の方々とも知り合うことができ、また少し世界が広がりました。



そしてウィーンでの長期滞在。思いのほか授業が忙しく、週末も他国を訪問していたためウィーンについてゆっくり知る機会はほとんどなかったのですが、それでも音楽と芸術にあふれる街の雰囲気を満喫し、ビールやご飯を堪能することができました。



Goizuetaでは夏季交換プログラムのほかに、学期交換留学もあり、毎年多くのクラスメートが他国での新たな世界に飛び込んでいます。今学期からブラジルや上海に行ってしまうクラスメートがいて少しさみしいですが、また再会できる日を楽しみに、お互いの健闘を祈りたいと思います。



Class of 2011 M子


2010年5月4日火曜日

Catapult Shooting



春学期も早くも終わりが近づき、各科目でファイナルプロジェクトの発表や期末試験が行われていますが、

Six Sigmaの授業では一風変わった期末試験が行われましたので紹介します。



その名も、Catapult Shooting。

Catapultとは辞書の訳は「投石機」。台にアームがついていて、アームの先にお皿があり、その皿にボールを入れて

ゴムをひっかけてひっぱり、指定された距離のいかに近くにボールを落とせるかということを競います。

アームの位置やアームをひっぱる角度などいくつか変更できる部分があり、

事前にチームに1台カタパルトが与えられて“練習”できます。

この“練習”がSix Sigmaの授業で習ったことを生かす見せ場で、各条件下で何度か試投し、それをもとに

何インチに落とすにはどの組み合わせが最適か、というデータを事前に作成しておきます。

皆「なんで練習なんて」と口では文句を言いながらも、ボールが落ちた位置が正確に分かるようにつける

ベビーパウダーで服を真っ白にしながら、何時間もかけて何度も練習しました。



そして当日。

半分遊びのような試験ですが、勝負事はみんな真剣です。

一投なげるたびに他チームから来ている“審判”が計測しますが、その結果が自分たちの判断と違うと“この審判たち

0.5インチ短めにしか計測しないから微調整しよう“と即座に作戦会議。

その結果”アームをひっぱる角度156.785”など妙に細かい指示が出て、

投げる人も大マジメに復唱してチャレンジ。

��つの距離を10投ずつ、計30投の試技を行い、見事うちのチームが優勝



なぜこんなことをやるのか?については教授曰く、“Six Sigmaを学んだ人は誰もが通る道”なのだそうです。

その真偽のほどを確かめられる日が来るのか謎ですが、こういう期末試験もありかな、と思う今日この頃です。

��後日きちんと競技当日までに至る練習の過程と、それが当日の結果にどう結びついたかというレポート提出もありましたが。。。)



Class of 2011 M子