2013年9月28日土曜日

カルチョの国より

早いものでMBA生活も2年目に突入しました。卒業までもう8ヶ月しか無い、いやまだあと8ヶ月もあるという思いが入り混じる今日この頃です。勉強に加えて、旅行もしたいし、運動もしたいし、イタリア語覚えなきゃ生活していけないし。

イタリア語?

・・・。はい、実は今イタリアはミラノにいます。ゴイズエタでは2年生の秋学期もしくは春学期のどちらかを海外の大学で交換留学生として過ごすというセメスター留学制度があり、この制度を使って同級生のアメリカ人1名とともにミラノのBocconi大学に来てます。ボンジョ~ルノ~♪

イタリアの大学だけあって、ビジネススクールの中にファッションコースもあるし、なんと国際サッカー連盟(FIFA)が運営するスポーツ学に関する大学院(FIFAマスター)もあります。元サッカー日本代表キャプテンとして有名な宮本恒靖大先生も春まで通っておられたようで。(あー、なぜ今秋じゃないの。。)

ということで、今週は少し趣向を変えて、ゴイズエタのGlobal Experienceについて紹介します。ゴイズエタではGlobal Experienceとして、3種類のプログラムを準備しています。もちろんこれらは全て卒業に必要な単位として認定され、更に参加費が授業料に含まれているプログラムなんてのもあります。

1. セメスター留学

私が今回利用した制度です。今年は150名の同級生のうち、約1割の生徒が欧州・南米・アジア・豪州の提携校にセメスター留学しています。アメリカの大学はゴイズエタに限らず、学生の大半がアメリカ人という大学も多いので、4ヶ月という短い間ではありますが、留学生比率の高いヨーロッパの大学でネットワークを構築する価値も十分にあるのではないでしょうか。日本人で見ても、昨年・今年ともに2名ずつが本制度を利用しています。

ちなみに、あくまでゴイズエタの生徒として参加するため追加の学費は一切かかりませんのでご安心を!

昨年の事例はこちらこちら

2. 短期プログラム

こちらは時期も期間も内容も行き先ごとに全く異なり、概ね1週間~3週間程度のものが多いです。ゴイズエタの学生だけで参加するプログラムから、世界各国の学生を集めた夏期大学といったプログラムまで約20前後のプログラムがあります。特に日本や韓国からの社費学生にとって、夏休みのインターンが必要ないケースも多く、日本人同級生の多くは夏休みの間にいずれかのプログラムに参加していました。

過去の事例はこちら

3. Mid Semester Module

これは3月の春休み期間中に行われる必須プログラムの一環(春休みちゃうやん、という意見もありますけどね。)で、何カ国かの選択肢の中から希望する国を選ぶというものです。昨年度はブラジル・インド・南アフリカ・ニカラグア/コスタリカ・そして我らが日本の選択肢がありました。企業訪問や各国の歴史・文化を学びながら10日~2週間ほど現地に滞在する訳ですが、朝から晩まで同級生と共に生活をするため、それまで付き合いの薄かった同級生とも濃密な関係になること間違い無し!

ちなみに私も昨年度はニカラグア/コスタリカという、行く前は場所も良く知らなかった国で非常に価値ある経験をさせてもらいました。(当時の内容はこちら

と、このように入学後は様々なオプションが目白押しですので、是非皆さんにも交換留学や短期プログラムを通じて他国の企業や文化を学ぶというMBAライフの醍醐味の1つを味わってもらいたいと思います!

提携校などの詳細情報はこちら(英語)もしくはこちら(日本語)から。

それでは、チャオ!
Class of 2014 Kenji

2013年9月23日月曜日

Evening MBA 授業



ご無沙汰しております、Class of 2014のTです。

本日は、先学期に受講したEvening MBAの授業について記載したいと思います。



Goizuetaには 我々が所属する、Full-time MBA programの他に、Evening MBA programhttp://goizueta.emory.edu/degree/eveningmba/ という仕事をしながらMBA取得を目指す社会人向けのコース(基本的に修了までに3年)もあります。



*米国での仕事とMBAを同時にスタートと言うわけではなく、基本的に国で既に数年間の職歴がある方が、仕事と並行して受講をされています。その為、学生の大半がアメリカ人学生となっています。



そして、1年生の後半学期から始まる選択授業では、Full-time MBAの学生も、Evening MBA学生向け授業を一部受講できるようになっています。このことは授業の選択幅を広めてくれるだけでなく、授業日程の柔軟性も高まります(Full-timeの授業は基本的に週1.5h×2コマが授業の枠組みなのですが、Evening 授業は一回で3hの授業が受けられます。)


さて、このEvening MBAですが、Full time MBAにも劣らない素晴らしい学生構成となっています。

なぜなら、Evening MBAの学生構成は、少なからずそのビジネススクールの所在地に影響を受けるからです。(正確には、と思います。)



アメリカにおけるビッグビジネスの本拠地の一つである、アトランタには、我々のHPでも紹介させていただいている通り、

Coca-Colaを筆頭に、CNN、Delta Air Lines、UPS、Turner Broadcasting、Home Depot、AT&T Mobility等の企業が本社を置き、Fortune誌1000社中75%以上が本社または活動拠点を置いています。



Emory大学は、それらの企業で働く学生達にとって、仕事後の時間に集まってきやすい場所となっています。

巨大企業内でのキャリア形成と並行してMBA取得を目指すにあたっては格好の場所なのです。

(もちろん、ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスには劣りますが。。。)



一方で、独立、企業を将来的に目標としている学生などFull time MBAの学生には少ない類の学生もいます。



そして、何よりFull-time MBAの学生達と異なるのが、彼らの職歴、経験の豊富さです。

(中には、40,50代の学生もいます。)

その為、彼らの授業での発言には大変説得力があり、重みを感じました。



また、グループワークを通しては、Full-time MBAの学生との作業と比較して、

より現実に即した結論を求める傾向があるのではないかと個人的に感じました。



その他にも、学期が進むにつれて、彼らとは、授業を超えての交流も持てるようになり、

ネットワーキング、プライベート充実の点からも、Evening MBAの授業は、選択して良かったと思っております。

(留学生が少ないEvening MBAの為、Full time以上に、留学生は目立つので、話しかけてくれる頻度が高いです。)



スモールスクールというのは人数が少なく関係が密であるという強みがある一方で、

関係を持てる学生数の限界値という弱みもあると思います。



そのような、スモールスクールの弱みを、Evening MBA授業の受講ということで補えるのではないかと
先学期の授業を通して、個人的に思いました。


また新たなGoizuetaの強み知った機会でした。

 
Class of 2014 T