2018年10月22日月曜日

Study Teamについて


こんにちは、class of 2020 YKです。先週ブログを執筆したKと同じく2年制MBAの一年生です。アトランタは今週から急に朝晩冷えるようになってきました。現在受験中の皆様は、各校の情報収集やエッセイ執筆等で忙しいかと思いますが、体調管理には気をつけて頑張ってください。 

さて、今回はGoizuetaStudy Teamについて紹介したいと思います。Goizuetaでは1年生の812月にかけてのコア期間(全生徒が原則として決められた必修科目を受講する期間)は56人程度でStudy Teamを組み、多くのチーム課題等をこなしていくことになります。

まず、7月末~8月頭にかけてのオリエンテーションの初日にこのStudy Teamが発表されます。GMATのスコア、出身業界、女性比率や留学生比率等のバランスに配慮した割り当てとなっているようです(なお、 私のチームは、アメリカ人男性2名、アメリカ人女性2名、日本人1名となっています)。 

Study Teamが発表された後は、チームメート同士での自己紹介から始まりますが、単なるバックグラウンドの紹介にとどまらず、個々のMBAでの目標、強み・弱み、行動特性・関心分野(Birkmanという行動特性テストを利用します)等を共有します。その上で、どのように個々の強みを活かし(弱みを補填し)、いかにTeam全体として成果を出していくかを掘り下げて議論します。また、オリエンテーション中に開催されるLake Lanier (一泊二日の合宿)では、プールの上に橋をかける等のチームアクティビティをこなしながら、チームワークとリーダシップを高めていきます。


オリエンテーション終了後に授業が開始すると、多くのチーム課題が課されるようになります。大まかに分類すると、課題には以下のようなものがあります。


1.    設問形式

 課題と言われ一般的に想像されるような、設問を解いていくタイプの課題です。2018年のコア期間中ではeconomicsの授業でこのタイプの課題が多く課されています。もっとも、授業で習った公式等を当てはめるだけのシンプルなものは少なく、その前提条件等を自分たちで設定しなければならない設問が多いため、議論が白熱することも多いです。

 

2.    ケース分析

 The MBAとも言えるケースを分析する課題です。2018年のコア期間中ではMarketingData Analysisの授業でこのタイプの課題が多く課されています。ケース分析では、ケース当事者の立場にたって、授業で習った分析ツール等を活用しながら、解決策を提示することが求められます(Teamで議論を重ね5~10枚程度のパワーポイントにまとめることが多いです)。ディスカッションでは、分析そのものついては勿論、「状況・問題点の整理」、「用いる分析枠組みの抽出」等についても長い時間をかけて意見を交換します。

― チームディスカッションの雰囲気はTeamにより区々ですが、総じてみればGoizuetaはスモールスクールであることもあり、多くの学生が協調的です。私のチームメートも、他のメンバーの意見を尊重しており、私が拙い英語で話しても、真剣に理解しようとしてくれます。
 

3.    チームプレゼンテーション

 2.で触れたケース分析等をプレゼンする課題です。1年生の春学期にはImpactのコースの一環として、実際に問題を抱えるクライアント企業に解決策を提示すべくプレゼンを行うことになります。こうした実社会でのプレゼンに備え、812月にかけては教授陣向けにプレゼンを行うことで経験を積んでいきます。 


ほぼ毎週これらの課題が課されるため、私のTeamは週に3~4回程度ミーティングを行い、時には夜中までミーティングが続くこともあります。言語や考え方の違いがある仲間と長時間に亘るディスカッションを行う必要があるほか、これらのチーム課題と、個人課題・試験勉強を両立させていくことが求められるため、非常に負荷が大きいのは事実です。もっとも、こうした試練を乗り越えることで、着実に自分のcomfort zoneから抜け出し成長しているという実感もあり(Goizueta Beyond)、大変貴重な経験を積むことができていると思います。

 
  1027日には、GoizuetaAdmission member であるJulieAgos(渋谷校)で学校説明会を開催する予定です。今回ご紹介したStudy Team制度に加え、Goizuetaの数多くの魅力について説明があると思います。ご興味のある方は奮ってご参加ください(詳しくはAgosHPをご参照ください)。
 

このほか、GBSについてご質問やご相談等がありましたら、お気軽に以下のアドレスへご連絡下さい!

 

goizueta_jp_studentgooglegroups.com

 

↑上記の@マークを、小文字の@にご変更ください。

2018年10月14日日曜日

渡米してからの3ヶ月

渡米してからの3ヶ月

こんにちは、class of 2020 のKです。エモリー大学のあるアトランタにきて3ヶ月の2年制MBA一年生です。

本ブログを書きながら去年の10月ごろの自分を振り返ると、GMAT、TOEFL共に思い通りのスコアが出ない中、カウンセラーに言われるがままエッセイを描き始めていて、これで本当に大丈夫なんだろうかととても不安に思っていたことを思い出しました。個人的には、今頃が一番精神的にきつかった頃なので、みなさんも無理はせず、健康に気をつけて頑張ってください!

本日は、class of 2020のメンバーの最初のブログということで、Emory Goizueta Business Schoolに入学してからのこれまでの3ヶ月(個人的なトピックも含む)を簡単に紹介がてら振り返りたいと思います。

〜流れ
●6月下旬
・生活セットアップのため、家族を日本において単身渡米。
・ビザの都合があり、同期の日本人メンバーも同じタイミングで渡米。ホテルでみんなでW杯の日本対セネガル戦を見たのは良い思い出。
・何を言っているのかわからないながらも、すべてイエスと言い住居契約。
・PMEL (Pre-MBA English Language)開始
・時差に苦しめられる

●7月上旬
・PMELにて英語を学ぶ。メンバーは主に日本人と韓国人。メンバーみんないいひとで、バーベキューやホームパーティをして親睦を深める。
・amazonに頼って家電や家具などを揃える。日本との配送の質の違いに困惑するも、よくよく考えると日本の配送業者の対応の良さが異常なのだなと思う。

●7月下旬
・1泊3日ぐらいの弾丸日本ツアー。無事家族をアメリカに連れてくる。直航便があるアトランタにして本当に良かったと感じる。
・PMEL終了。英語が上達したかはわからないが、生活に慣れた状態で本プログラムに移行できるのはとても助かる。
・On Bordingプログラム(本格的な授業が始まる前のオリエンテーション的なプログラム)開始。始めてインターナショナルや、ネイティブ達と合流。
・今後3ヶ月間を共にし、課題などに取り組むチームが発表される。始めてのミーティングでは、何を言っているのかわからず、他の日本人メンバーと落ち込みながら帰る。誇張ではなく、自分は全く何を言っているかわからなかった。

●8月上旬
・本格的に授業開始。1日あたり1時間半の授業が3つ。授業後にチームミーティングをし、それが終わって帰って個人課題という流れ。予習をしっかりすれば、なんとか付いていけると感じる。
・ブレーブス野球観戦などで、チーム員との懇親を深める。

●8月下旬
・日々課題と、チームミーティングに追われる。英語のディスカッションではなかなか貢献できないため、手探りで自分の貢献できる場所を探す。
・クルマをゲット。行動範囲が広がり、だいぶ快適な生活が送れるようになる。

●9月上旬
・初めての中間テスト。
・理系バックグラウンドの自分は、ファイナンスなどの知識が全くなかったので、日本語のサイトも駆使しつつ、本当に一から勉強。
・なんとか乗り切る。

●9月下旬
・中間後すぐに授業開始。
・近所のゴルフ場でプロゴルフツアーが行われていたので見学に。松山とタイガーウッズを間近で見学。タイガーウッズ、見事優勝。
・連休があったので初めてのアメリカ家族旅行。5日間、フロリダのディズニーランドへ。4テーマパーク全て訪問。娘がアナと雪の女王に大興奮。

●10月上旬
・ケースの英文量が増えてきて大変。
・でも少しこなれてきた感もあり(よくないのですが)力の抜きどころを覚える。
・少し授業以外の課外活動にチャレンジするも、英語の壁にぶち当たり、一度撤退。

●10月今
・月末の二度目の中間テストに向け、勉強したいものの、毎日の課題に追われ、勉強進まず。。。
 

●まとめ
・課題は大変ですが、授業の内容は私にとっては全て新しいことなので、少し成長を感じられて楽しい。大変だけど楽しい。
・アメリカの空気を吸っていれば英語ができるようになると思っていたけど、それは間違い。英語はなかなか成長しない。
・アトランタは色々な機会があって楽しい!

というわけで、今回はここまでの3ヶ月をざっと振り返って見ました。もし「ここの詳細が知りたい!」などありましたら、ぜひ以下の宛先にご連絡ください。
goizueta_jp_student@googlegroups.com
↑上記の@マークを、小文字の@にご変更ください

また、12月2日(日)の夜(日本時間)に日本人在校生によるWebinarを開催予定ですので、お時間のある方はぜひご参加ください。

詳細は後日、本ブログ等にて周知致します。