米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2009年3月12日木曜日
Goizuetaでの生活~其の二百六十三
上の写真は先日行ったOrlandoの帰りに寄ったガソリンスタンドの様子です。
ここはちょっと高かったですね。
他の場所はもう少し安かったような気がします。
今日から待ちに待ったGALA本番であります。
GALAに参加するためには、まずその場所に行かなければなりません。
というわけで、今日はカリブ海にあるSt. Thomasまで来ました。
朝7時10分発の飛行機だったのですが、結局昨夜は一睡もせずに午前3時40分に家を出ました。
一度寝てしまうと寝坊をするのが怖かったというのが本音です。
そして、歩いてMARTAのDecatur駅まで行きました。
地図で確認したところ、1時間半ほどかかる計算だったのですが、実際には50分もかかりませんでした。
駅についてしまえばこちらのもので、そのあとはMARTAで空港まで行きました。
チェックインを済ませてからは、ひたすら寝て飛行機を待ち、飛行機の中でも離陸と着陸の記憶がないほど寝ました。
Miamiで飛行機を乗り越えたのですが、Miamiの空港では空港職員がみなスペイン語を話しております。
室内だったので、屋外の気温はわからなかったのですが、空港にいる人の服装も明らかにAtlantaの人のそれとは違い、「夏」という感じでした。
Miamiの空港でもひたすら寝て、1時発のSt. Thomas行きの飛行機を待ったのですが、St. Thomas行きの飛行機の中でもひたすら寝ました。
St. Thomasへは僕は初めて行ったのですが、その空港は非常に小さく、仮設空港といった印象です。
リゾート地としてはそこそこ有名らしく、多くの観光客が訪れていました。
当然ではありますが、そこはカリブ海であり、Tシャツ一枚の世界です。
僕はいませんでしたが、Atlantaでは10日ほど前に雪が降っており、まさに別世界に来たという感じです。
St. Thomasのホテルでは久しぶりに学校の友人に会い、明日からGALAが始まるという実感が湧いてきました。
St. Thomasはアメリカ領のVirgin Islandなのですが、明日朝はイギリス領のVirgin IslandであるTortolaに向かい、いよいよSailingが始まります。