米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年10月21日火曜日
Goizuetaでの生活~其の百三十四
上の写真は今日行ってきたジョージア日本人商工会のソフトボールの様子です。
優勝を目指したものの、結局6位に終わってしまいました。
全部で何チーム出場していたかを考えてみたのですが、僕自身は把握していませんでした。
これはジョージア日本人商工会の年に1回のイベントだそうで、毎年この時期に開催されているそうです。
去年は参加しなかったのですが、今年はたまたま声を掛けていただくことが出来、参加してきました。
僕たちのチームは3試合戦ったのですが、最初の2試合はなんと打順が四番でした。
僕は自分の人生において4番以外はすべて経験したことがあるのですが、4番だけはありませんでした。
メンバー表を見たときに、自分の名前がどこにもなく、「名前間違えられたかな」と思ってよく見てみると、4番のところに名前があったという次第です。
なぜ4番になったのかは全くわからないのですが、いずれにしても良い記念になりました。
4番タイプではないのですが、やはり野球やソフトボールをやる以上4番というのは特別なものです。
4番としては4打数3安打2四球で、何とか形にはなりました。
今回の大会には主に企業がチームを出していたようです。
Mariettaというところにある5つフィールドがあるスポーツコンプレックスで行われたのですが、会場全体が日本語に包まれていました。
普段日本人や日本社会に触れることがあまりない僕としては、「こんなに日本人がいるのか」といった感じでした。
僕にとって今回非常にうれしかったのは、チームメイトの御家族が全員用にお弁当を用意してきてくれたことです。
当然日本食であり、金平ごぼうやおでん、玉子焼き、鳥のから揚げ、おにぎりなど僕が普段ほとんど口にすることが出来ないものばかりでした。
特に玉子焼きの味付けと焼き加減は絶妙で、一人でいくつも食べてしまいました。
あまり日本食が恋しくなったりはしないのですが、やはりこういう機会に日本食を食べると、非常に懐かしくなります。
試合と試合の間でとてもお腹が空いていたこともあり、いつもよりちょっと多めに昼食を取らせていただきました。
さて、結局一日中ソフトボールをしていたのですが、明日は課題の提出が2つあります。
両方ともまだ終わっていないので、これから仕上げたいと思います。