米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年10月29日水曜日
Goizuetaでの生活~其の百四十三
上の写真も昨日のInternational Graduate Student Receptionの様子です。
いろいろな料理がありましたが、僕は海老が好きなので、海老のカレーを食べました。
今の経済状態では海老はなかなか買えないので、このような機会は本当に貴重です。
さて、本日は非常にハードな一日となりました。
まず朝9時からSDA (Strategic Decision Analysis)の課題であるNegotiation (交渉)をパートナーとしました。
これは、指定されたパートナーと課題とされたケースについて実際にNegotiationをするというもので、ビジネススクールではよく出される課題です。
相手はアメリカ人だったのですが、やはり交渉事はアメリカ人に一日の長があり、非常に手ごわかったです。
その後SDAの授業に出て、そのあとはMarket IntelligenceのTeam Meetingがありました。
これは明日提出の課題のためなのですが、結局3時間くらいかかっても終わりませんでした。
午後にはSports Managementの授業があり、その後またMarket IntelligenceのTeam Meetingをし、結局終わったのは6時過ぎでした。
お陰様で何とか形にはなりましたが、非常に疲れた一日でした。
最後のドラフトを担当者が深夜までにメールで流し、それを全員でチェックして、明日提出するという流れになりました。
時間はかかりましたが、理解が深まりましたし、4人いるとそれぞれに得意分野や独特の視点があるので、楽しいことも確かです。
しかしそれで今日一日が終わったというわけではなく、明日のReading Assignmentと明後日提出のSports ManagementのTake Home Examがあります。
今学期も後半に入ってきて慌しい日々が続いていますが、このような日々が12月まで続くことはほぼ確実です。
ただ、それでこそビジネススクールですし、それくらいでなければ留学している意味がないのも確かです。
というわけで、この慌しい日々を出来る限り充実させていきたいと思います。