米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年7月28日月曜日
アメリカ文化紹介~其の八十九
本日はNYC Halfの本番でした。
結論から申し上げますと、タイムは1時間26分18秒でした。
これまでの自己ベストが1時間39分8秒なので、13分近く自己ベストを更新したことになります。
とはいっても、そのときは事前の練習の量が今回とは全然違うので、一概に比較は出来ませんが。
何とはともあれ、自己ベストを出せたことは本当に良かったです。
以前ちょっと触れさせていただきましたが、ひそかに1時間20分切りを狙ったりもしていました。
しかし、世の中そこまで甘くなかったようです。
それはレース前からわかっていたことではあり、1時間25分を目処にしていたりも下のですが、それをも下回ってしまいました。
それでも最低ラインであった1時間半を切ることは出来たので、最低限の目標はクリアできたということでしょうか。
これだけ走っていて1時間半を切れなかったら、普段走っているのは何のためなのか本当にわからなくなります。
そう考えると、とりあえずほっとした面もあります。
さて、本日ですが、朝4時過ぎに起きました。
それから朝食を取り、荷物をチェックし、5時過ぎに部屋を出ました。
ニューヨークは、頻度は落ちますが、深夜でも地下鉄が走っており、5時過ぎでも地下鉄があります。
しかし、地下鉄を降りてCentral Parkへ向かっていると、小雨が降ってきました。
このまさかの展開には本当に肝を冷やしました。
予報では午後に雨が降るかもしれないということだったのですが、朝6時前から雨が降り始め、Central Park内のスタート地点に着いた6時過ぎには、小雨どころか本格的な雨になってきました。
とりあえず荷物を預け、走る前の最後のトイレに行きます。
簡易トイレが所狭しと並べられているのですが、みんな並んでいます。
面倒ですし、待つのはいやなのですが、走る前にちゃんとトイレに行くことは非常に大事なのです。
というところなのですが、長くなりそうなので、また明日以降続けさせていただきます。
上の写真ですが、レース後のBattery Parkでのイベントの様子です。
残念ながらこのあと雨が降り、かなりの人が帰ってしまいました。
主催者側としては、残念でたまらないでしょう。
このあたりは、スポーツの難しいところであります。