米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年9月27日土曜日

Goizuetaでの生活~其の百十一



上の写真は最近のClairmont CampusのFieldの様子です。

ご覧のようにFieldのど真ん中、というか全体に大きな小屋のようなものが設置されようとしています。

これは今週末の卒業生イベントや、学年度のスタートを記念するためのイベントのためのそうです。

それはそれでいいのですが、そのおかげでFieldが3週間ほど閉鎖されてしまいました。

しかも恐らくFieldの芝はかなり傷んでいることでしょう。

その上、SAAC (Student Activity & Academic Center)のジムも同様に閉まっているので、かなり不便です。

普段は毎週日曜日にみんなでサッカーをしたりしているので、そのようなことが出来ないのは結構痛いのです。

学校が決めたこととはいえ、もう少しClairmont Campusに住んでいる学生を始め、学生全体のことも考えてほしいと思います。



昨日は学部対抗の大学院生ソフトボール大会の第三戦がありました。

7-5で勝ち、通算成績を2勝1敗としました。

決勝トーナメント進出に向け、貴重な一勝です。

この大会では一度に11人まで出場でき、うち一人は指名打者になります。

10人が守ることが出来るのですが、普通は外野を4人で守ります。

ところが、昨日は9人しかいなかったので、外野が3人になりました。

そんなハンディがあったのですが、何とかみんなで力をあわせて勝つことが出来ました。

僕は3打数2安打、1四球でしたが、ヒットは2本とも非常にせこいものでした。

本当はそんなせこいバッティングはしたくないのですが、やはりせこいバッティングをしたほうが安全なのです。

ソフトボールを打つのはなかなか難しく、あまりヒットが出ません。

当然飛びにくいですし、球場全体が芝で打球が止まりやすいので、転がすと非常に高い確率で内野ゴロになってしまいます。

というわけで、左打者である僕はひたすら逆方向を狙って、打ったら一目散に一塁を目指すというバッティングをしています。

大差で勝っている試合であれば思いっきりセンター返しを狙いたいのですが、やはりチームの勝利が最優先です。

サードを守った守備のほうでは、明らかなエラーを一つ、エラーらしきものを二つしてしまいました。

このような試合ではエラーは決して珍しいことではないのですが、ちょっとやりすぎですね。

今後の試合では、このようなことがないようにしたいと思います。