米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年9月21日日曜日
Goizuetaでの生活~其の百五
上の写真は今日走ってきたFour Seasons Run for Research 2008のものです。
レースの名前にあるとおり、アトランタにあるFour Seasonsの駐車場が会場になり、そこからPiedmont Parkの中に入って帰ってくるというコースです。
10キロと5キロ二つのレースがあったのですが、両方走ってきました。
10キロは朝8時スタート、5キロは朝9時15分スタートです。
結果ですが、10キロは40分強、5キロは20分強でした。
正確なタイムはまだ公表されていないようです。
10キロでは40分切り、5キロでは20分切りを狙っていたので、正直なところ思い通りの結果ではありませんでした。
しかし、坂の多いコースだったこと、献血(「Goizuetaでの生活~其の九十七」参照)から9日目だったことを考えると、まあまあの結果といえるかもしれません。
そう考えて、気をおさめてみたりしています。
しかしながら、本日の本当の目的は走ることでも、タイムを出すことでもなかったのです。
今日は賞品を獲得するために走りました。
Four Seasonsがスポンサーになっているだけあって、今回のレースはかなり賞品が充実しています。
年齢別で1位になれば、Four Seasonsの宿泊券がもらえ、そのほかにもいろいろな賞品が当たります。
しかし、残念ながら、今回の結果では賞品を獲得することは出来ませんでした。
非常に残念なのですが、仕方ありません。
献血の影響がどれくらいあるかわかりませんが、もっと早い時期に献血をしておけばよかったと思います。
精神的なものなのかもしれませんが、献血をして以来どうも力の入り方が悪く、走っているときに脱力感に襲われます。
明日は来週末にあるジャパンフェスタの一環で、同じくPiedmont Parkで行われる駅伝に出ます。
3.4マイル(5.4キロ強)なのですが、駅伝ということは当然僕以外にも走る人がいます。
というわけで、自分のためにも、チームメイトのためにも、頑張って走ってこようと思います。
幸い今日は筋肉や関節に痛みが出なかったので、今日のレースが明日に悪影響を及ぼすことはなさそうです。