米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年9月4日木曜日
Goizuetaでの生活~其の八十九
上の写真は、本日のバーベキューの様子です。
今日は今年度の学校がスタートした日ということもあり、これから一年間を一緒に過ごす学生が初めて一堂に会した顔合わせの日でもありました。
Courtyardとよばれる広場に出てきたClass of 2010を、バルコニーからClass of 2009が拍手で迎えているところです。
というわけで、本日久しぶりに学校に行きました。
いつ行っても自分の学校というものはいいものです。
今週一週間はLead Weekとよばれている、オリエンテーションのようなものがあります。
朝の8時半から朝食だったのですが、学校側からベーグルなどが用意されました。
ここで、Class of 2009のTwo-Year MBAとOne-Year MBA、そして交換留学生が会います。
ただ、そもそもClass of 2009のTwo-Year MBAの学生たちは今までほとんどあっていなかったので、久しぶりに会う友達に挨拶をするのが精一杯です。
そのあと、Auditoriumに移動してチームわけをしましたが、ここで実質的に初めてOne-Year MBA、交換留学生と交流することになります。
それから、学部長などの挨拶、今後の予定の説明、新任職員の紹介などがあり、早速簡単なケースディスカッションをチームに分かれてしました。
久しぶりにやると、ちょっと懐かしかったりもします。
午後はCMC (Career Management Center)とMBA Program OfficeのPresentationがあり、そのあと写真で紹介させていただいたBBQがありました。
そこで初めて公式にClass of 2010とClass of 2009全体が会うのです。
アトランタに帰ってきて二日目ですが、やはりニューヨークとは空気の流れが全然違います。
ゆっくり、のんびりとした空気がそこにはあります。
そして、写真にも映っているのですが、芝生が本当に見事でした。
やはりニューヨークのような都会だと、ここまでキメの細かい青々とした芝はなかなか見ることが出来ません。
今になって思うと、ニューヨークにいたことが遠い昔のことのようです。
明日からも学校に行くのが楽しみです。