米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年12月17日水曜日

Goizuetaでの生活~其の百九十二



上の写真は最近のキャンパスの様子です。

Dobbs University Centerというところで、キャンパスのちょうど中心にあります。

本屋、郵便局、カフェテリアなどがあり、物理的な面だけではなく、文字通り学生生活の中心になっています。

Business Schoolにいると行く機会はあまり多くないのですが、学部生にとっては毎日のように行っている場所のようです。



さて、今日はDerivativesのFinal Examがありました。

本格的に勉強を始めたのは昨日からなのですが、何とか仕上げることが出来、午後4時からの試験に臨みました。

がらんとした会議室で、周りに誰もいない中一人で試験を受けるというのも不思議な感じがします。

緊張感があるのかないのかわからないような感じでしたが、とりあえずまた試験が一つ終わってほっとしました。

今回のように一人だけ他の学生と別日程で試験を受けるのは初めてだったので、そういう意味ではいい経験になりました。

明日SDA (strategic decision analysis)のtake home examとapplication portfolioの提出があり、晴れて僕の今学期が終わります。

今学期が始まったのはつい昨日のことのようですし、終わってしまうのは非常に寂しい気がするのですが、試験が早く終わってほしいのは確かです。

他の学生よりも一人だけ試験が終わるのが1週間遅いというのは、非常に精神的な苦痛を伴うものです。

こうなったからには少しでも多く勉強出来てよかったと思うしかありません。

実際に時間を多く与えられているわけで、その分普段よりは多少勉強しているという気はします。

あと一日なので、歯を食いしばって勉強に励みたいと思います。



今日も最高気温は20度近くになり、風もほとんどなかったので、暖かい一日でした。

Tシャツ一枚で何の問題もなく、これぞまさにAtlantaの天気、という感じです。

心配されていた雨もあまり降っておらず、晴れ間も覗いていました。

今年は11月くらいから寒い日が続いていたので、今後はこのくらいの暖かい日が続いてくれれば、と思います。