米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年12月3日水曜日
Goizuetaでの生活~其の百七十七
上の写真は昨日の夜行ってきたFox Bros. Bar-B-Qのものです。
マラソンも終わったことですし、こういう不健康なものを食べるのもいいものです。
写真だとあまり大きさがよくわからないかもしれませんが、右奥に見えるのはスペアリブであり、かなりのボリュームです。
典型的なアメリカ料理なのですが、友人に言わせると、これは南部、特にテキサスによくある味付けだそうです。
来たに比べて甘く仕上げてあるのが特徴です。
確かに全体的に甘めで味が濃いのですが、僕は味が濃いのがもともと好きですし、僕にとっては数少ないアメリカ料理の中の好物です。
手前に見えるのはBrunswick Stewだそうで、これもかなり味が濃く、甘めの味付けでした。
でもこれもおいしかったです。
久しぶりにこういう体に悪そうな食べ物を食べるのもいいものです。
食生活が生活全体を豊かにすることは明らかですし、やはり自分の好きなことをするというのは精神衛生上いいことだと思います。
僕が走り始めたのは今年の6月からですが、11月に入った頃から急に食べ物がこれまで以上においしく感じるようになりました。
今は何を食べてもとてもおいしく、その意味では非常に幸せな日々です。
さて、今週は早くも今学期最後の週です。
ICA (Industry and Competitor Analysis)の授業は週1回の集中授業なので、今日が最後の授業でした。
課題などはかなり大変でしたが、学ぶことが非常に多い授業でした。
自分の知らないことばかりだったので、消化できていないことも多かったのですが、そのあたりはFinal Examを通して復習していきたいと思います。
教授はMcKinsey & Companyというコンサルティングファームで長い間実務経験をつんだ人なので、やはりその経験に基づいた言葉の一つ一つには重みがあります。
来週はFinal Exam Weekなので、そこでは当然Final Examがありますし、それまでにPresentationや課題の提出も数多くあります。
泣いても笑ってもあと2週間なので、最後まで悔いのないように頑張りたいと思います。