米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年12月3日水曜日
Goizuetaでの生活~其の百七十八
上の写真はDecatur Libraryのものです。
僕の住んでいるClairmont Campusから自転車で15分ほどです。
マラソンを走った翌日の28日に行って、献血をしてきました。
Thanksgivingは27日なのですが、27日と28日は休みのところが多いのです。
しかし、図書館は28日はしっかりあいていましたし、人もそれなりにいました。
献血というのは間を56日(8週間)おかなければいけないそうです。
前回が9月の初旬だったのですが、マラソンの前にやるとマラソンがつらくなりそうなので、マラソンのあとにすることにした次第です。
あと、献血に行くとお菓子とジュースが食べ放題、飲み放題なので、ちょうどマラソンのあとに不健康な食生活をするのにぴったりだったわけです。
しかし、今回の献血の主要な目的はずばり「早く走れるようになりたいから」です。
前回の経験によると、献血のあとは走るとすぐに苦しくなります。
恐らく赤血球が出来ておらず、酸素を運べないためと思われます。
しかし、そこでぎりぎりまで追い詰めておくと、数週間して赤血球が出来てくるころには体が非常にスムーズに動くようになります。
記憶は定かではないのですが、献血をすると体が新しい血を作ろうとするから体に言いという記事を以前読んだ記憶があります。
僕の個人的な経験ですが、これは正しいようで、走ったりという持久力が問われる種目には特にきくような気がします。
ちなみに僕は医者ではなく、上記の内容はあくまで個人的な感想であることを付け加えさせていただきます。
学校のほうはいよいよ最後の仕上げという感じになってきました。
最終週ということもあって新しい内容はほとんどなく、学期全体のまとめのような感じになっています。
その分presentationやprojectへの最後の追い込みが大変で、試験勉強、presentationの準備、project関係の書類の作成に追われる、という感じです。
ただ、昨年度一年間の経験がありますし、ここまで来ると出来上がりの形がだいぶ見えてくるので、その点では精神的に楽です。
取りこぼしがないように気をつけながら最後まで頑張りたいと思います。