米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年12月6日土曜日
Goizuetaでの生活~其の百八十一
上の写真は昨日のSDA (Strategic Decision Analysis)の様子です。
最後の授業ということで、ケーキが授業の最初に振舞われました。
ケーキは何人かの学生が焼いてきてくれました。
ブラウニー、チョコレートピーカンパイ、そのほかいくつかありましたが、こうやって焼いてきてくれるケーキはほぼ毎回おいしいのです。
なぜ店頭に並んでいるケーキは甘いだけで味気なくなってしまうのでしょうか。
そのほかにフォークや紙の皿などを用意する任務があったのですが、僕はそれを担当しました。
買い物に行くついでに買ってきて学校に運ぶだけなので、特にどうということはありません。
昨日で今学期の授業が終わってしまったのですが、本当に今は寂しい気持ちでいっぱいです。
まだ試験や課題はありますし、大体の同級生には学校のどこか出会うのですが、なんとなく心の中で一つの糸がぷっつり切れたような感覚です。
やることは山ほどありますし、明日もSDAのFinal Presentationがあるのですが、今ひとつ前のめりになりきれない自分がここにいます。
学校に来てもなんとなく昨日までと雰囲気が違うので、多くの同級生に実際にあっているにもかかわらず、違和感を感じてしまいます。
しかしそうは言っても課題もPresentationも試験も待ってはくれません。
今日はSports ManagementのProjectのMeetingが朝9時からありました。
午後3時からはGALAのAdvisory GroupのMeetingです。
前回のMeetingは僕は出席できなかったので、今回初めての参加になります。
どのような内容のMeetingかは全く想像が出来ないのですが、可能であれば後日また報告させていただきたいと思います。
前述の通り、明日は午後にSDAのFinal Presentationがあります。
朝10時からそのための最後のMeetingがあり、2時に教室に入って他の同級生のPresentationを聞き、4時過ぎからいよいよ自分たちのPresentationという流れになります。