米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年12月8日月曜日
Goizuetaでの生活~其の百八十二
上の写真は今日の朝のSDA (Strategic Decision Analysis)のTeam Meetingの様子です。
SDAのPresentationが今日の午後にあったので、午前10時に集まってその準備をしました。
もう最後の仕上げなので、どこを誰が発表するかを決めて、あとはスライドを確認しながら修正を加えるだけです。
ただ、その作業にかなり時間がかかるのは確かで、結局午後1時くらいまでかかりました。
そして午後はいよいよPresentationです。
僕たちのTeamが入っている今日の午後のスロットには6つのteamが入っていました。
全部のPresentationを聞いて、それに対するFeedbackを提出するのですが、それもpresentation中の質問とあわせて評価の対象になります。
僕たちのteamは5番目だったのですが、自分たちのpresentationが控えているのに他のteamのpresentationを聞いて、質問をし、そしてFeedbackも出すというのは結構大変なものです。
肝心の自分たちのpresentationですが、正直なところ僕個人としてはあまりうまく行きませんでした。
最初に2点肝心なことを言い忘れてしまい、それに気付いた時点から頭の中が空っぽになってしまったのです。
昨日の夜からかなり練習をしたつもりだったのですが、今考えると練習が足りなかったか、練習の仕方が間違っていたということでしょう。
いずれにせよ悔いが残るpresentationでしたが、終わってしまったものは仕方がありません。
このprojectに関してはpresentationのほかにWrite-upもあるので、気を取り直してそちらを頑張ろうと思います。
presentationがすべて終わったのは6時近くで、終わった瞬間に疲れがどっと出ました。
日本で仕事をしていたころに比べれば楽なはずなのですが、土曜日でもこのような生活になってしまうことがあるので、そのあたりを考慮すれば同等なのかもしれません。
課題の提出期限や試験が次々に迫ってきますが、その波に飲み込まれないように頑張りたいと思います。