米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年8月2日土曜日
アメリカ文化紹介~其の九十三
上の写真は、今日少し紹介させていただくNYC HalfでのFood Bagの配布場所の様子です。
無造作に置かれていて、仕切りなどはありません。
日本でレースに出たときは、きっちり仕切りがしてあって、参加者以外の人がとったり、一人が二つとったりは出来なかったのですが、そのようなことは気にしないということがこの国のお国柄のようです。
さて、今日もNYC Halfの続きです。
走り終わった後は、濡れタオル、水、ゲータレードがすぐに待っていて、メダルをもらい、足につけていたチップを外してもらいます。
そのあとは走る前に預けた荷物を受け取り、それからFood Bagを受け取ります。
Food Bagの中身は、りんご、プレッツェル、水でした。
そして先日紹介させていただいたNikeのPrivate Tentに行きます。
その途中でJamba Juiceを配っていたので、早くもそこで一本いただきました。
Nikeのテントではいつも一緒のスタッフやPacer、Coach、そして練習仲間が集まっています。
僕のタイムはその中でも比較的良かったほうのようで、みんな「おめでとう」と言ってくれます。
これが一番嬉しい瞬間であります。
特にPacerやCoachからは「よく頑張ったね」と言ってもらえて、本当に嬉しかったです。
テントには更にいろいろな種類のJamba Juiceが配られており、水やゲータレード、スナックも配られていました。
せっかくなので、Jamba Juiceは合計3本、最初の一本とあわせて4本いただいてきました。
走った後は特においしく、特に最初の数本は体力が回復するのが良くわかります。
マッサージもただで受けることが出来、あとからわかったことですが、僕はゴールをするのが比較的早かったので、入念勝つ丁寧なマッサージを受けることが出来ました。
走った後ですが、自分でも不思議なほど痛みなどがありませんでした。
筋肉も関節も全く痛くありません。
わずかに足の筋肉に張りがあるのがわかるくらいで、疲れてはいるものの、もうこれ以上は全く走れないということもなさそうでした。
こうなってくるとフルマラソンに挑戦、、、と言ってしまいそうですが、それはまた別世界だと思うので、慎重に行こうと思います。