米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2021年2月25日木曜日

行ってよかったInternational MSM

こんにちは、Class of 2021Koheiです。


皆様いかがお過ごしでしょうか。今年出願された方は、これから迎えるインタビューの準備に忙しくされているのではないでしょうか。ちょうどこの記事を書いているとき、私も2年前のこの時期に2週間で6校のインタビューを受けたことを思い出しました。エモリーの面接は非常に和やかで、時間のほとんどは趣味やアトランタで何したいかについてだったと記憶しています。安心してインタビューを楽しんでください。今回は、面接の中で盛り上がったInternational MSMについてお話させていただければと思います。私の2年間のMBA生活は、残念ながらコロナウイルスに侵されてしまいましたが、その中で最も印象に残っており、実際に参加してよかったと心から思えるプログラムです。



MSMとはMid Semester Moduleの略であり、12年生時の春休み期間中(2月下旬から3月中旬)に行われる集中講座のことで、MSMに参加することが卒業要件の一つにもなっています。MSMは、国外へ旅行し、現地のビジネスや文化を学ぶInternational MSMと、アトランタに残ってキャンパスで数日間の集中講座に参加するDomestic MSM2タイプで構成されどちらかを選択することになります。2020年は、International MSMとしてロシア、ブラジル、韓国、イスラエルプログラム(イスラエルのみ2年生が参加可)が用意され、私はロシアプログラムに参加しました。



さて、なぜ私がここまでこのプログラムに参加することを推奨するのか、2つの理由でお伝えできればと思います。


    旅先のチョイスがユニーク


2020年のチョイスは、ブラジル、ロシア、韓国、イスラエルと、バラエティに富んでおり、以前には、インド、南アフリカ、中国、ニカラグアなど年によって異なる旅先が用意されました。基本的には半数以上を占めるアメリカ人に魅力的な渡航先が選ばれているとは思いますが、日本人にとってもなかなか訪れることのない国が多く選ばれています。一生に一度は行ってみたいけど、地球の裏側には行きたくない…、そんなときは是非MSMへ!私はエネルギー企業出身なので、ロシアは巨大な天然ガス生産国であることから当社にとって最も重要な国の一つであることから、ロシアを選択しました。真の理由は、一生で一度も行くことがなさそうな国がロシアだったから、というのは会社には内緒です。当社の関係者がこのブログを読まないことを願います。

なお、日本も2年に1度、行先に指定され、日本人としてトリップの企画・運営側に回ることも出来ます。同級生に名前を覚えてもらって、感謝されるチャンスとしてもMSMは有効です。 



    完全ドアウェーの旅にダイブできる


ロシアプログラムは、Core科目のStrategyで教鞭をとるProf. Dye引率のもと、アメリカ人約25人と日本人2人が参加しました。旅の初めは、まさかこんなにアウェーな環境になるとも思っておらず、アメリカ人に囲まれながら極寒のロシアに行くことになるとは…と2重の意味で震えていましたが、いざ旅に参加してみると、アメリカ人って無茶苦茶いいやつばっかりで、滅茶苦茶仲良くしてくれるんです。「ロシアと言えばウォッカだろ!」とアメリカ人が何故かラトビアで買ってきたウォッカを、ロシアと言えばウォッカなら、ロシアで買えばいいだろ…と思いながら明け方まで飲み続けたり(翌日はグロッキー状態でビジネスミーティングで爆睡)、旅でバディを組んだアメリカ人が失踪する事件があったり(翌日なぜかランチ会場で彼を発見、僕安堵、その他爆笑)と、書ききれないほどの多くの出来事がいっぱいありました。

アトランタへ帰ってきたと同時に授業がオンラインに切り替わってしまい、なかなかみんなに会う機会がなくなってしまった後も、モスクワナイトの続きをやろうとZoom飲みをやったりと、旅だけでなくその後も続く深い関係性を築くことが出来ます。

 

と、いろいろと書きましたが、お察しの通り、主には2つ目の理由が大きいですね。私も家族と会社を説得して参加して心から良かったと実感しています。


International MSMはエモリーMBA生活の醍醐味の一つであり、学校側も気合を入れて企画しているので、インタビュー中に話題に困ったら「International MSMに興味あるんだよね」と話をしてみてください。面接官も喜んで話し出すと思います。私のテーマが少しでも皆様のお役に立てば幸いです。体調には十分お気をつけて、残りの受験生活を楽しんでください。Welcome to Atlanta!!



何かご質問がありましたらどんなことでも構いませんので、以下の宛先までご連絡ください。在校生一同できる限りサポートさせて頂きたいと思っております。


goizueta_jp_student@googlegroups.com


↑上記の@マークを、小文字の@にご変更ください。