野球観戦
先日、日本人の2年生に誘っていただき、アトランタ・ブレーブスの試合を観戦しました。正直、野球は詳しくなくサッカー派ですが、それでも十分楽しめました。観客が一体となって立ち上がる瞬間や、イニング間の演出など、アメリカならではのエンタメを体感できます。
試合前に夕方からゆっくり飲み始めるのも格別。写真は撮り忘れましたが、メキシカンや名物のチックフィレイ(Chick-fil-A: アトランタ発祥のチキンサンドチェーン)のサンドイッチとビールの組み合わせは抜群です。ジャンクフード好きの当方にとっては、野球と高カロリーは相性抜群でした。
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| 夕暮れの試合風景 |
サッカー
また、別の日にはクラスメイトとサッカーをしました。アメリカでどれだけ人が集まるのか半信半疑でしたが、留学生も含めて結構な人気があります。カジュアルに楽しめると思って参加したら、みんな本気で走るのでヘトヘトに。MBAらしく?負けず嫌いが多く、終盤は全員が攻めに転じる、いささかカオスな展開でした。かなり疲れましたが、これまた普段あまり接点がないクラスメイトとのコミュニケーションも含めて、リフレッシュ効果は抜群でした。
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| 乱打戦を終えて… |
アトランタはレストランの選択肢も多く、クラスメイトと食事に出かける機会もあります。東京のように大人数でワイワイするというより、少人数でじっくり話すことが多い印象です。お酒を飲むかどうかは相手次第ですが、いずれにしても会話中心で、キャリアや授業から人生観まで幅広く語り合う時間になります。大人数の場が得意でない私としては、クラスメイトと深い話をするために、結構大切にしている時間でもあります。
一方で、週末はあえて家でのんびり過ごすこともあります。家には大きなオーブンが備え付けられており、加えてアメリカの肉は脂身が少なくて美味しいので、最近はオーブン料理にも挑戦し始めました。スーパーも食材も豊富で、妻といろいろな料理に挑戦しています。
まとめ
言語の異なる環境で過ごす海外MBA生活では、特にコア期の平日はクタクタになります。だからこそ余暇は欠かせません。リフレッシュしながら、この生活を乗り切れていると感じます。
ここで紹介したのは一例で、私はどちらかといえばインドア派です。一方で精力的にドライブや買い物に出かけたり、ゴルフを楽しむ日本人在校生もいます。
個人的に、アトランタはとにかく不自由がなく、日本食材を含めて様々なアクセスも本当に良好です。「これ!」という決定版ではなく、何事も気分に合わせて気楽に楽しめるのが本当に良いところだと感じています。
CO27 TS
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