新学期が始まって、もうすぐ一カ月が経とうとしています。
ここ数日だけすごく寒かったアトランタですが、基本的には最高気温15℃以上。
お花も咲き始めて素敵な季節になってきました
アパートの敷地に咲いているこのお花は、いったいなんていう花なんだろう…?
今月は、多くの日本人アプリカントの方もキャンパスをビジットして下さっています
Goizuetaの良さをお伝えするにはビジットをして頂くのが一番だと思っていますので、
既に出願済みの方も、これから出願という方も、是非アトランタに来ていただけると嬉しいです。
ビジット方法は「そうだ、キャンパスビジットしよう」をご参照下さいネ
さて、アプリカントの方から受けるご質問の中で多いのは、やっぱり授業に関すること。
というわけで、今日は『Decision Modeling』という授業をご紹介したいと思います
教鞭を取るのは、名物教授であるPatrick Noonan教授。
前回の私(F美)の投稿でご紹介した『Strategic Decision Analysis(SDA)』と同じです。
あいかわらず授業内容はよくorganaizeされていて、かつクラスも楽しく明るい雰囲気
内容としてはSDAの応用クラスで、よりreal-worldに即した「意思決定」手段を学びます。
SDA以上に多くの手法を用いて、複数の相反する目的、条件の不確実性、様々な代案etc.をどう処理するかや、
一つの解を導き出すだけでなく各選択肢のリスク分析等も行います。
SDAと同様に統計&Excel大活用で(私は)苦戦していますが、SDAで鍛えた分少しは慣れてきたかな
まだ始まったばかりですが期待通りとっても興味深く学びの多い授業です
自分の会社でも、会社全体の戦略を決めるようなシーンでは、
こういう高度()な数量的分析に基づいて意思決定がされてるのかなぁ…?と思ってみたり(笑)
私もいつかこの授業で学んだことを実践に活かせると良いなと思います
Class of 2012
F美