米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2011年7月11日月曜日

はじめてのGoizueta

はじめまして。

Class of 2013のタツです。初投稿になります。



2011年6月20日にアトランタに到着してから約3週間が経とうとしています。現在は生活のセットアップをほぼ終え、インターナショナル(アメリカ人以外)を対象としたサマープログラムにて、MBA本科授業開始に向けた基礎学習を進めています。



プロフィール

性別:男

年齢:27歳(2011年7月現在)

学歴:法学部法律学科卒業

業界:金融(証券)

職歴:証券アナリスト4年





さてさて、"はじめてのGoizueta"なわけですが、現在はまだサマープログラム中ということで、実はまだMBA本科の授業は始まっていません。

ですので、現在進行中のサマープログラムのことについて少し。



ゴイズエタのサマープログラムは約1ヶ月間のプログラムで、英語能力向上のほか、アメリカ型MBAの授業進行に慣れておくこと、インターナショナル間の親睦を深めることなどを目的としています。このため、スピーキングやライティング、プレゼンテーションといった英語学習プログラムのほか、本科MBAの教授をゲストスピーカーとして招いてのケースディスカッションや、応用経済学の講義なども行われます。個人ワーク&グループワーク形式の宿題もそれなりに出ますので、スポーツなどの課外活動、生活のセットアップに気をとられていると、思わず深夜まで課題に追われることになります(私のように)。







参加者はインターナショナルに限られ、今年は韓国人、日本人、中国人、ロシア人、コロンビア人、ベネズエラ人の計20名から構成されています。今年は韓国勢が最大派閥で、日本人は私含め計4名です。同期の日本人学生は米南部を感じさせる暖かい雰囲気を持った人ばかりで、出会ってから3週間程度ではありますが、既にいい仲間となっています。インド人はインターナショナルではありますが、ほぼ日常的に英語を使っているということで、サマープログラムには参加しないようです。



↓先日のインターナショナル・ホームパーティーにて







といったところで、サマープログラムのお陰で、私は渡米直後から比較的忙しく、充実した3週間を過ごせています。今後は個別の授業内容やアトランタの住生活などにについて、新1年生からも書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!





Class of 2013

タツ