Class of 2013のタツです。
先日、"WinShape(ウィンシェイプ)"と呼ばれる2泊3日のキャンプが開催されました。今回はその様子を少し。
ゴイズエタでは、1週間のオリエンテーション期間を経て本科開始となります。オリエンテーション期間中には、"Keg"と呼ばれる親睦パーティーや"Cultural Highlights"と呼ばれる相互文化紹介など様々なイベントが行われるのですが、このオリエンテーション期間のクライマックスがこのキャンプ、"WinShape"です。
��青いTシャツはエモリーTシャツ。キャンプ前に配られます)
WinShapeは、いわゆるキャンプというよりも、「体を動かしながらクラスメートと仲良くなろう」というイベント。今年は仲間と協力して壁を登ったり、70対70のドッジボールをしたり、バケツをやたら積み上げたり、夕食を準備したりしました。1日目の夜は22時までバスケやサッカー、アルティメット(バスケとアメフトを組み合わせたようなフリスビースポーツ)で盛り上がり、2日目の夜はハワイアンパーティーで飲めや踊れやでした。
こうした場面では、いろんな人がリーダーシップを発揮します。率先して他のメンバーを指揮する人もいれば、すぐには輪の中に入りにくいインターナショナルをサポートしてくれるメンバーもいます。私はサポートされてばかりでしたが、それでも、サポートされるという受動的リーダーシップを通じて、クラスメートとの仲を深めることができました。笑
この2泊3日のキャンプを通じて、Class of 2013全体の一体感も格段に高まったと思います。
さて、いよいよ来週から、Block 1のカリキュラムがスタートします。まずはコアコース(必修科目)からのスタートですので、授業科目はEconomics、Data & Decision Analysis、Marketing、Accounting、そして就職活動サポートのProfessional Developmentなど。すでにそれなりの課題も出されており、身の引き締まる思いですが、こうした配慮のあるプログラムのおかけで、比較的スムーズに本科に移行できそうです。
前回Tomさんが書いていたように、こうしたよくデザインされたPreMBAプログラムは、エモリーの大きな魅力の1つと言えると思います。
��2日目夜のハワイアンパーティーにて)
Class of 2013
タツ