引き続きTOMです。
日本は寒い日が続いていますでしょうか?
TOEFL、GMATも山場を迎え(もうクリアしてる方ごめんなさい)、受験をご検討いただいている皆さんとって体調管理の重要な季節になってしました。風邪など引かないように是非がんばってください。
なんてことを書いておきながら何なんですが、実は先日、初めてアメリカの病院&保険を利用しました。国が変われば、病院や保険もこうもかわるものなんですね。ということで今回はアトランタの病院と保険についてです。
ゴイスエタにはご家族でこられる方も多いんですが、やはり皆さん心配されるのは、治安、食事、医療といったところでしょうか?
アトランタは治安が悪いと思う方もいらっしゃるかと思います。もちろん海外生活ですので気をつけるに越したことはありませんが、自分たちの生活圏で不安を感じたことはありません。食事についてもにアトランタは日本食もアメリカの中でもかなり手に入りやすいほうですし(魚以外、是非前の投稿を見てください!)、韓国、中国含めたアジア系なら山ほどあります。ただよくわからないのが医療。今回は日本との違いや注意点、利用方法などをご紹介します。
皆さんご存知の通り、オバマ大統領により保険制度改革法案が成立し国民皆保険が一応実現しています。一応とつけたのは、これが基本的に民間の保険を基本とした制度だからです。日本のような全国どこでも利用可能な健保、国保ではなくあくまで商業ベースの医療保険を基本とした保険制度です。では何が違うかというと、加入している保険によって使える病院が違うんです。つまりあなたの保険では隣のお医者さんが使えないという事態が起こるんです。
使える病院にいけばいいじゃん!その通りです。学校経由で入る保険(Aetna)でエモリー付属で全米でも上位にランクされるエモリーホスピタルやクリニックも利用できますし、何の問題もありません。。。といいたいところ何ですが、実は難しい医療用語や痛みの感覚を英語で伝えるのってかなり大変です。シクシク痛いとかチクチク痛いとかなかなか英語が出てきません。ましてや家族の方はもっと大変じゃないでしょうか。
アトランタには日本人医師が開業している病院もいくつかあり、もちろん予約から診察まですべて日本語OKです。こういった病院であれば、奥様やお子様も安心して受診できるのではないでしょうか。ただ病院の合う合わないももちろんありますので、アトランタ渡航時の旅行保険を長めに掛けておき、その期間の間に受診し、自分に合う病院があればその病院に対応している保険に入るといった方法もあります。
もう一点日本と違うところといえば、主治医がいれば祝日や休日でも薬の処方を受けられることです。主治医の先生に連絡がつけば、すぐに近くの調剤薬局に電話で処方の指示を出してもらえ、薬を受け取ることができますし、保険も利きます。どの薬を飲むべきか悩む必要もなくかなり便利なシステムです。アメリカの合理主義に感謝です。
一見日本より複雑な制度ですが、うまく使えばよりよい医療を受けることもできます。よく考えて正しく使いましょう!
まぁ健康第一ですけどね。
Class of 2013 TOM
*保険内容および医療内容については各保険会社、医療機関にご確認ください。
米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2011年11月28日月曜日
2011年11月27日日曜日
アトランタ レストラン事情 Part 1
Class of 2013 のTOMです。
ゴイズエタ在校生宛のメールが復旧し、受験を考えていらっしゃる方からメールを頂く機会が増えています。うれしいですね。在校生一同、精一杯回答、情報提供させていただきますので、お気軽にご連絡ください。またこれまでにメール送っても届かなかった方、申し訳ありません。もう一度ぜひメールしてください!お待ちしています。
さあアトランタも短い秋が終わり、冬が近づいてきました。日本は魚のおいしい季節になってきましたね。私がアトランタで唯一不満に思っているのがまさにこれです。
なかなか新鮮なおいしい魚に巡り会えない、もしくは高い。。。
まあ後者の方は個人的なフトコロの問題ですので、横においておいて(とはいってもほんとに高いんですよ近所のちょっと高級スーパーでシャケの切り身が1ポンド=約400gで14ドル!!!)、やはり実際日本ほど簡単に手に入るかと言えば残念ながら答えはNoです。
もちろん、大都市であり、韓国人の人口も非常に多いアトランタですので、ちょっと足をのばせば(車で30分くらいでしょうか)おいしい魚が手に入ります。
しかしやっぱり若干不便。。
でもそんな事であきらめる Class of 2013 食担当(自称)TOMではありません。
魚が手に入りにくいんなら食べにいけばいいじゃん!!!
という事で今回はアトランタレストラン事情をお送りします!
まずは朝食、ブランチ編から!

Apres Diemでブランチです。
住宅街からほど近く、アトランタでも人気のお店です。
夜は、ゆっくりお酒も飲めますが今日はブランチで!
おすすめはオマールのサンドイッチ。うまいです!!
朝からオマールなんて贅沢!!と思いますが値段は比較的リーズナブル(12ドルくらい?)
朝昼兼用で、たまの贅沢なら許される範囲でしょうか。。。
次は小腹がすいたら、やっぱり定番ハンバーガー。

個人的な一押しは、エモリービレッジにあるWonderful Burgerのイングリシュバーガーです。
みんなワンダフルバーガー(お店の名前と同じバーガー)を頼むんですが、個人的にはイングリッシュバーガーが上ですね。
ソテーされたオニオンとマッシュルールが最高です!
たぶん、エモリーの学生はかなり利用してる店じゃないでしょうか?
アメリカの夜といえばやっぱりステーキ!!

Long Hornでステーキディナーです。
このお店、結構見かけるのチェーン店ですが、侮ってはいけません。
ほんとに美味しい&安いです。
本場のボリュームたっぷりステーキが約20ドル、お酒を飲んでも30ドルでおつりがきます。
金曜、土曜はかなり混んでますので、早めに行きましょう。
最後にちょっと日本が恋しくなったら、やっぱり

そう!寿司です。
アトランタは至る所で寿司を食べる事が出来ます。寿司バーはもちろん、ほとんどの大手スーパー、学食でも寿司が食べられます。
しかも味も結構侮れません。
ただレストランでにぎり寿司はかなりお高くなってしまいますので、おすすめはロール寿司です。
アメリカで独自の発展を遂げたロール寿司は、種類も豊富。一瞬 えっ!!と思うものもありますが、是非挑戦してみてください。
という訳で今回はアトランタレストラン事情初級編でした。
魚が食べたいといっていた割に、なんか肉が多い気がしますが、そこはアメリカ。気にせずいきましょう!
次回中級編をお楽しみに!!
TOM
*本文中の味、店の評価はあくまでTOMの独断と偏見によるものです。
ゴイズエタ在校生宛のメールが復旧し、受験を考えていらっしゃる方からメールを頂く機会が増えています。うれしいですね。在校生一同、精一杯回答、情報提供させていただきますので、お気軽にご連絡ください。またこれまでにメール送っても届かなかった方、申し訳ありません。もう一度ぜひメールしてください!お待ちしています。
さあアトランタも短い秋が終わり、冬が近づいてきました。日本は魚のおいしい季節になってきましたね。私がアトランタで唯一不満に思っているのがまさにこれです。
なかなか新鮮なおいしい魚に巡り会えない、もしくは高い。。。
まあ後者の方は個人的なフトコロの問題ですので、横においておいて(とはいってもほんとに高いんですよ近所のちょっと高級スーパーでシャケの切り身が1ポンド=約400gで14ドル!!!)、やはり実際日本ほど簡単に手に入るかと言えば残念ながら答えはNoです。
もちろん、大都市であり、韓国人の人口も非常に多いアトランタですので、ちょっと足をのばせば(車で30分くらいでしょうか)おいしい魚が手に入ります。
しかしやっぱり若干不便。。
でもそんな事であきらめる Class of 2013 食担当(自称)TOMではありません。
魚が手に入りにくいんなら食べにいけばいいじゃん!!!
という事で今回はアトランタレストラン事情をお送りします!
まずは朝食、ブランチ編から!

Apres Diemでブランチです。
住宅街からほど近く、アトランタでも人気のお店です。
夜は、ゆっくりお酒も飲めますが今日はブランチで!
おすすめはオマールのサンドイッチ。うまいです!!
朝からオマールなんて贅沢!!と思いますが値段は比較的リーズナブル(12ドルくらい?)
朝昼兼用で、たまの贅沢なら許される範囲でしょうか。。。
次は小腹がすいたら、やっぱり定番ハンバーガー。

個人的な一押しは、エモリービレッジにあるWonderful Burgerのイングリシュバーガーです。
みんなワンダフルバーガー(お店の名前と同じバーガー)を頼むんですが、個人的にはイングリッシュバーガーが上ですね。
ソテーされたオニオンとマッシュルールが最高です!
たぶん、エモリーの学生はかなり利用してる店じゃないでしょうか?
アメリカの夜といえばやっぱりステーキ!!

Long Hornでステーキディナーです。
このお店、結構見かけるのチェーン店ですが、侮ってはいけません。
ほんとに美味しい&安いです。
本場のボリュームたっぷりステーキが約20ドル、お酒を飲んでも30ドルでおつりがきます。
金曜、土曜はかなり混んでますので、早めに行きましょう。
最後にちょっと日本が恋しくなったら、やっぱり

そう!寿司です。
アトランタは至る所で寿司を食べる事が出来ます。寿司バーはもちろん、ほとんどの大手スーパー、学食でも寿司が食べられます。
しかも味も結構侮れません。
ただレストランでにぎり寿司はかなりお高くなってしまいますので、おすすめはロール寿司です。
アメリカで独自の発展を遂げたロール寿司は、種類も豊富。一瞬 えっ!!と思うものもありますが、是非挑戦してみてください。
という訳で今回はアトランタレストラン事情初級編でした。
魚が食べたいといっていた割に、なんか肉が多い気がしますが、そこはアメリカ。気にせずいきましょう!
次回中級編をお楽しみに!!
TOM
*本文中の味、店の評価はあくまでTOMの独断と偏見によるものです。
2011年11月16日水曜日
International Potluck
こんにちは。Class of 2013 のKoです。
今日は、11月11日に行われたInternational Potluckというイベントの紹介をしたいと思います。
International Potluckとは、毎年秋に行われるGoizueta Business School定番のイベントで、ビジネススクールの学生が出身国・地域ごとに分かれて、各地独自の料理を出店形式で振る舞うものです。
今年は、CIS、Japan、GreeceGreater China、Latin America、Vietnam、Israel、India、Bulgaria、Africa、France、Jewish、Korea、Jamaica、USAの14の国と地域が出店し、各国の伝統料理を提供しました。
Koreaのキムチ・プルコギ、Chinaの春巻き、Indiaのカレー、Franceのワインなど、おいしい料理や酒を堪能することができ、充実した時間を過ごすことができました。印象深かったのは、Latin Americaです。Porkだと言って差し出されたグリルされた豚が、皮付きでそこから毛が生えていました…。さすがに毛の生えた豚は食べる気にはなれません。個人的には、やはりアジア料理が口に合いました。
我らが日本は、カリフォルニアロール、おにぎり、たこ焼き、お好み焼き、おでんを用意しました。どれも人気で、「日本料理はうまい」と、イベント後にアメリカ人や中国人などからお褒めの言葉を多数もらいました。100人分の料理を準備したため、料理は大変でしたが、在校生の奥様方にも手伝って頂き無事に終えることができました。こういう時の奥様方は、本当に頼りになるものです。

ちなみに、会場ではバックミュージックとして各国の伝統音楽を流していたのですが、日本からは「さくらさくら」などのトラディショナルな琴曲と、演歌を提供しました。DJが、ベース音を響かせて北島の「まつり」などを流してくれましたが、意外にインターナショナルな雰囲気にマッチしていました。
インド音楽にあわせて、インド人が華麗な踊りを披露する一幕もありました。

なにはともあれ、こうして頻繁に異文化交流の機会を設けてくれるのが、Goizuetaの魅力です。日本人学生は、全員 家族総出の総勢11名で参加し、楽しい一時を過ごすことができました。

Ko
Class of 2013
今日は、11月11日に行われたInternational Potluckというイベントの紹介をしたいと思います。
International Potluckとは、毎年秋に行われるGoizueta Business School定番のイベントで、ビジネススクールの学生が出身国・地域ごとに分かれて、各地独自の料理を出店形式で振る舞うものです。
今年は、CIS、Japan、GreeceGreater China、Latin America、Vietnam、Israel、India、Bulgaria、Africa、France、Jewish、Korea、Jamaica、USAの14の国と地域が出店し、各国の伝統料理を提供しました。
Koreaのキムチ・プルコギ、Chinaの春巻き、Indiaのカレー、Franceのワインなど、おいしい料理や酒を堪能することができ、充実した時間を過ごすことができました。印象深かったのは、Latin Americaです。Porkだと言って差し出されたグリルされた豚が、皮付きでそこから毛が生えていました…。さすがに毛の生えた豚は食べる気にはなれません。個人的には、やはりアジア料理が口に合いました。
我らが日本は、カリフォルニアロール、おにぎり、たこ焼き、お好み焼き、おでんを用意しました。どれも人気で、「日本料理はうまい」と、イベント後にアメリカ人や中国人などからお褒めの言葉を多数もらいました。100人分の料理を準備したため、料理は大変でしたが、在校生の奥様方にも手伝って頂き無事に終えることができました。こういう時の奥様方は、本当に頼りになるものです。

ちなみに、会場ではバックミュージックとして各国の伝統音楽を流していたのですが、日本からは「さくらさくら」などのトラディショナルな琴曲と、演歌を提供しました。DJが、ベース音を響かせて北島の「まつり」などを流してくれましたが、意外にインターナショナルな雰囲気にマッチしていました。
インド音楽にあわせて、インド人が華麗な踊りを披露する一幕もありました。

なにはともあれ、こうして頻繁に異文化交流の機会を設けてくれるのが、Goizuetaの魅力です。日本人学生は、全員 家族総出の総勢11名で参加し、楽しい一時を過ごすことができました。

Ko
Class of 2013
2011年11月9日水曜日
メキシコ旅行
こんにちは。2013のAです。
これまで私は主に学校について更新してきましたが、今日は遊びについて触れます。
Goizuetaでは1年生の秋学期にCareer Weekというものがあります。これは1年生がよりよい就職先を確保するために
興味のある企業に訪問したり、企業情報を収集したり、インタビューの訓練を受けたりと、要は就職活動を有利に
進めるための種まき期間です。先週がこのCareer Weekであり、授業が1週間お休みとなりました。
この期間は就職活動不要の企業派遣生にとっては、純粋な休日になります。ご存知の通りアトランタは東海岸南部に
位置し、中南米へのアクセスには絶好の場所にありますし、ヨーロッパにも日本に比べればずっと近いです。
このため多くの企業派遣生はアメリカ国内、カリブ海、中南米、または欧州のリゾートや観光地へと、ハードな
秋学期の疲れを癒しに向かいます。私も企業派遣なので、南米のメキシコに行ってきました。
メキシコはアステカ、オルテカ、マヤなど主要な南米の文明が揃っており、テオティワカン、チチェン・イツァー、
ウシュマルなど多くの世界遺産があります。私は歴史が好きなので(今ではサラリーマンを選んだことを後悔)、
ここぞとばかりにハシゴしてきました。現地ツアーに参加して行動を共にしたメキシコ人やヨーロッパ人と、遺跡見学、
食事(タコス、テキーラ、コロナ、その他)を共にし、とても楽しい旅行になりました。
留学前より英語が扱えるようになっており(当たり前か!?)、「俺も意外と成長したんだなあ」としみじみした気分に
なりました。ただ、普段の単独行動中に出会うメキシコの人たちには想像以上にスペイン語しか通じなかったのですが、
メキシコ人はイメージそのままの陽気さないい人ばかりだったので、何の不安も抱くことはありませんでした。
��メキシコシティでのタクシーの運転はありえない怖さでしたが)

有名なアステカカレンダー(超でかい)

塩を振ったライムと共に頂くテキーラ(激うま)

マヤ文明を代表する世界遺産チチェン・イツァー(神々しい)
日本にいたら南米旅行はなかなか大変です。数年前、友人とペルーを旅行しましたが、飛行機が片道22時間くらいでした。
その上、日本の旅行代理店のツアーを組むと1週間で40万円以上必要です。当時はアメリカ留学など思いもしなかったですが、
今となっては勿体無いことしたなあと思います。ということで、今回は休暇の過ごし方についての紹介でした。
余談ですが、帰国後の入国審査や税関ではネイティブ(やや南部訛り)の言葉が全然聞き取れず、英語に対するささやかな
自信が音を立てて崩れ去りました。どうやら欧州人やメキシコ人の片言英語だったから通用したようです。
リスニング能力は極めて重要ですので、留学予定の方は重点的に鍛えることを心の底からお勧めします!
これまで私は主に学校について更新してきましたが、今日は遊びについて触れます。
Goizuetaでは1年生の秋学期にCareer Weekというものがあります。これは1年生がよりよい就職先を確保するために
興味のある企業に訪問したり、企業情報を収集したり、インタビューの訓練を受けたりと、要は就職活動を有利に
進めるための種まき期間です。先週がこのCareer Weekであり、授業が1週間お休みとなりました。
この期間は就職活動不要の企業派遣生にとっては、純粋な休日になります。ご存知の通りアトランタは東海岸南部に
位置し、中南米へのアクセスには絶好の場所にありますし、ヨーロッパにも日本に比べればずっと近いです。
このため多くの企業派遣生はアメリカ国内、カリブ海、中南米、または欧州のリゾートや観光地へと、ハードな
秋学期の疲れを癒しに向かいます。私も企業派遣なので、南米のメキシコに行ってきました。
メキシコはアステカ、オルテカ、マヤなど主要な南米の文明が揃っており、テオティワカン、チチェン・イツァー、
ウシュマルなど多くの世界遺産があります。私は歴史が好きなので(今ではサラリーマンを選んだことを後悔)、
ここぞとばかりにハシゴしてきました。現地ツアーに参加して行動を共にしたメキシコ人やヨーロッパ人と、遺跡見学、
食事(タコス、テキーラ、コロナ、その他)を共にし、とても楽しい旅行になりました。
留学前より英語が扱えるようになっており(当たり前か!?)、「俺も意外と成長したんだなあ」としみじみした気分に
なりました。ただ、普段の単独行動中に出会うメキシコの人たちには想像以上にスペイン語しか通じなかったのですが、
メキシコ人はイメージそのままの陽気さないい人ばかりだったので、何の不安も抱くことはありませんでした。
��メキシコシティでのタクシーの運転はありえない怖さでしたが)

有名なアステカカレンダー(超でかい)

塩を振ったライムと共に頂くテキーラ(激うま)

マヤ文明を代表する世界遺産チチェン・イツァー(神々しい)
日本にいたら南米旅行はなかなか大変です。数年前、友人とペルーを旅行しましたが、飛行機が片道22時間くらいでした。
その上、日本の旅行代理店のツアーを組むと1週間で40万円以上必要です。当時はアメリカ留学など思いもしなかったですが、
今となっては勿体無いことしたなあと思います。ということで、今回は休暇の過ごし方についての紹介でした。
余談ですが、帰国後の入国審査や税関ではネイティブ(やや南部訛り)の言葉が全然聞き取れず、英語に対するささやかな
自信が音を立てて崩れ去りました。どうやら欧州人やメキシコ人の片言英語だったから通用したようです。
リスニング能力は極めて重要ですので、留学予定の方は重点的に鍛えることを心の底からお勧めします!

2011年11月2日水曜日
秋といえば?
Class of 2013 のタツです。
NYではもう雪が降ったみたいですね。アトランタも、まだ雪とまでは行きませんが、秋はすっかり深まってきました。さて、秋といえば文化の秋、スポーツの秋、ということで、今日はゴイズエタのクラブ活動について書きたいと思います。
ゴイズエタは小規模校ですが、それでも大小様々なクラブが存在します。数えたことはなかったのですが、2011年11月現在、ざっと31のクラブが存在するようです。
http://www.goizueta.emory.edu/degree/fulltimemba/clubs_activities.html
http://www.goizueta.emory.edu/careermanagement/recruit/student_clubs.html
ゴイズエタのクラブ活動は、大きく分けて以下の3つに分類されます。
1. Professional Club(就職系クラブ)
2. Diversity Club (文化系クラブ)
3. Activity Club(活動系クラブ)
1. Professional Clubは、Finance Club やMarketing Club、Technology Associationなど、いわゆる就職系のクラブです。担当教授の監督のもと、就職情報交換や面接トレーニング、卒業生ネットワーキング、キャリアトレックなどが行われます。ゲストスピーカーの講演会もあります。
(Tech Trek 2010 at eBay)

2. Diversity Clubは、International Business Association (IBA) やChristian Fellowship 、Graduate Women in Business (GWIB) など、特定の地域、宗教、文化、性別等の区分によって組織されたクラブです。活動内容はそれぞれですが、それぞれ各クラブにちなんだイベントを学内外で企画することで、ゴイズエタにDiversityを提供しています。
(International Potluck 2010)

3. Activity Clubには、Wine ClubやFood Club、Sports Clubなどがあります。これは、たくさんお酒を飲んだり色んな国の料理を食べに行ったり、スポーツをしたり、といった学外活動中心のクラブですね。
私は現在、Finance Club、Net Impact、International Business Association (IBA)、Sports Club の4つのクラブに所属していますが、比較的アクティブに活動しているのは上記 IBAとSports Clubです。
IBAでは、First-year Representative を務めており、目下、2011年11月11日に予定されているインターナショナル・ポットラック(世界中から集まった生徒が、自国の料理を持ち寄る一大フードイベント)の予算策定や会場セッティング案などを、韓国人、ロシア人、インド人からなるLeadership Teamでまとめています。
Sports Clubでは、毎週土曜日の朝9時に、エモリー大学のグラウンドでサッカーをしています。私はサッカー初心者ですが、それでもみんな温かく迎えてくれます。同クラブはBasket BallやFlag Football(タックル禁止のアメフト)、Tennisなどあらゆるスポーツイベントを開催していますが、これらのイベントにはまだ参加できていません。そのうち参加予定です。
なお、来年は、Goizueta Board Fellows (GBF) というクラブに入って、地元非営利組織のマネジメントに参画してみたいと思っています。
このように、ゴイズエタには様々なクラブ活動があり、自身のキャリアプランに合わせたクラブを選択することで、独自の学校生活をデザインすることができます。クラブ活動を通じて専門性を高めることもできますし、タテ・ヨコのネットワークを広げたり、強化したりすることもできます。
誰でも好きなクラブに入ることができますし、所属クラブ数に制限もありません。手を上げれば、そのクラブの運営に携わることもできます。
クラブ活動に関わる人が、基本的にアクティブでフレンドリーであるのも、ゴイズエタのいい所ですね。
Class of 2013
タツ
NYではもう雪が降ったみたいですね。アトランタも、まだ雪とまでは行きませんが、秋はすっかり深まってきました。さて、秋といえば文化の秋、スポーツの秋、ということで、今日はゴイズエタのクラブ活動について書きたいと思います。
ゴイズエタは小規模校ですが、それでも大小様々なクラブが存在します。数えたことはなかったのですが、2011年11月現在、ざっと31のクラブが存在するようです。
http://www.goizueta.emory.edu/degree/fulltimemba/clubs_activities.html
http://www.goizueta.emory.edu/careermanagement/recruit/student_clubs.html
ゴイズエタのクラブ活動は、大きく分けて以下の3つに分類されます。
1. Professional Club(就職系クラブ)
2. Diversity Club (文化系クラブ)
3. Activity Club(活動系クラブ)
1. Professional Clubは、Finance Club やMarketing Club、Technology Associationなど、いわゆる就職系のクラブです。担当教授の監督のもと、就職情報交換や面接トレーニング、卒業生ネットワーキング、キャリアトレックなどが行われます。ゲストスピーカーの講演会もあります。
(Tech Trek 2010 at eBay)

2. Diversity Clubは、International Business Association (IBA) やChristian Fellowship 、Graduate Women in Business (GWIB) など、特定の地域、宗教、文化、性別等の区分によって組織されたクラブです。活動内容はそれぞれですが、それぞれ各クラブにちなんだイベントを学内外で企画することで、ゴイズエタにDiversityを提供しています。
(International Potluck 2010)

3. Activity Clubには、Wine ClubやFood Club、Sports Clubなどがあります。これは、たくさんお酒を飲んだり色んな国の料理を食べに行ったり、スポーツをしたり、といった学外活動中心のクラブですね。
私は現在、Finance Club、Net Impact、International Business Association (IBA)、Sports Club の4つのクラブに所属していますが、比較的アクティブに活動しているのは上記 IBAとSports Clubです。
IBAでは、First-year Representative を務めており、目下、2011年11月11日に予定されているインターナショナル・ポットラック(世界中から集まった生徒が、自国の料理を持ち寄る一大フードイベント)の予算策定や会場セッティング案などを、韓国人、ロシア人、インド人からなるLeadership Teamでまとめています。
Sports Clubでは、毎週土曜日の朝9時に、エモリー大学のグラウンドでサッカーをしています。私はサッカー初心者ですが、それでもみんな温かく迎えてくれます。同クラブはBasket BallやFlag Football(タックル禁止のアメフト)、Tennisなどあらゆるスポーツイベントを開催していますが、これらのイベントにはまだ参加できていません。そのうち参加予定です。
なお、来年は、Goizueta Board Fellows (GBF) というクラブに入って、地元非営利組織のマネジメントに参画してみたいと思っています。
このように、ゴイズエタには様々なクラブ活動があり、自身のキャリアプランに合わせたクラブを選択することで、独自の学校生活をデザインすることができます。クラブ活動を通じて専門性を高めることもできますし、タテ・ヨコのネットワークを広げたり、強化したりすることもできます。
誰でも好きなクラブに入ることができますし、所属クラブ数に制限もありません。手を上げれば、そのクラブの運営に携わることもできます。
クラブ活動に関わる人が、基本的にアクティブでフレンドリーであるのも、ゴイズエタのいい所ですね。
Class of 2013
タツ
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