米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2011年11月16日水曜日

International Potluck

こんにちは。Class of 2013 のKoです。

今日は、11月11日に行われたInternational Potluckというイベントの紹介をしたいと思います。



International Potluckとは、毎年秋に行われるGoizueta Business School定番のイベントで、ビジネススクールの学生が出身国・地域ごとに分かれて、各地独自の料理を出店形式で振る舞うものです。



今年は、CIS、Japan、GreeceGreater China、Latin America、Vietnam、Israel、India、Bulgaria、Africa、France、Jewish、Korea、Jamaica、USAの14の国と地域が出店し、各国の伝統料理を提供しました。



Koreaのキムチ・プルコギ、Chinaの春巻き、Indiaのカレー、Franceのワインなど、おいしい料理や酒を堪能することができ、充実した時間を過ごすことができました。印象深かったのは、Latin Americaです。Porkだと言って差し出されたグリルされた豚が、皮付きでそこから毛が生えていました…。さすがに毛の生えた豚は食べる気にはなれません。個人的には、やはりアジア料理が口に合いました。



我らが日本は、カリフォルニアロール、おにぎり、たこ焼き、お好み焼き、おでんを用意しました。どれも人気で、「日本料理はうまい」と、イベント後にアメリカ人や中国人などからお褒めの言葉を多数もらいました。100人分の料理を準備したため、料理は大変でしたが、在校生の奥様方にも手伝って頂き無事に終えることができました。こういう時の奥様方は、本当に頼りになるものです。







ちなみに、会場ではバックミュージックとして各国の伝統音楽を流していたのですが、日本からは「さくらさくら」などのトラディショナルな琴曲と、演歌を提供しました。DJが、ベース音を響かせて北島の「まつり」などを流してくれましたが、意外にインターナショナルな雰囲気にマッチしていました。

インド音楽にあわせて、インド人が華麗な踊りを披露する一幕もありました。







なにはともあれ、こうして頻繁に異文化交流の機会を設けてくれるのが、Goizuetaの魅力です。日本人学生は、全員 家族総出の総勢11名で参加し、楽しい一時を過ごすことができました。









Ko

Class of 2013