米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2013年8月5日月曜日

MBAでアトランタに住むという選択


いよいよ8/12(月)のMBA本プログラム開始を前にして,最近ようやくキレが出てきたと言われるClass of 2015のマーシーです!!

渡米してからは生活の立ち上げもままならないなか,想定よりインテンシブなサマースクールに突入し,その後はFoundation Courseで数学や統計の基礎を学びました。渡米してから早くも1か月以上が経過し,生活の立ち上げも一段落,今は束の間の休息を楽しんでいるところです。というわけで,今回はキャンパスから少し離れて,アトランタの魅力に迫りたいと思います。

皆さんはアトランタという街から何を思い浮かべるでしょうか?1996年に開催されたアトランタオリンピックを思い出す人もいれば,映画好きな人には風とともに去りぬを想起させるかもしれません。アトランタは観光地としてそれほど知名度は高くないかもしれませんが,実は文化・芸術・スポーツ・エンターテイメント・ショッピングなど多方面に渡って様々な観光施設があり,週末は毎週のように新しいスポットを訪れることができます。

今週末はMBAプログラムオフィスの企画により,MBAの同級生とともにCNNセンターとコカコーラ博物館を訪問しましたのでそれについてご報告したいと思います!

CNNは言わずと知れたニュース専門テレビ局です。日本でもCSやケーブルテレビで放送されていますが,こちらでは圧倒的なプレゼンスを誇っており,時事ネタから緊急速報まで多様な場面で必要な情報をタイムリーに提供しています。
私はCNNの番組は日本でほとんど見たことがなかったのですが,アメリカに来てから少しずつ見るようにしていた他,日本にいる間に,英語学習と情報収集を兼ねて,長らくCNN English Expressを購読していたので,CNNセンターを訪れた時は感動を覚えました。

CNNセンターからオリンピック公園を10分ほど歩くとコカコーラ博物館が見えてきます。
コカコーラについては,キューバと北朝鮮を除く世界各国で販売されており,日本でも子供から初老のお父さんくらいまで大変身近な商品となっています。黒色の液体からスタートした会社が,ブランド価値の創造とオペレーション効率の改善に取り組み,今では年間純利益1兆円をコンスタントに出すまでに成長していることは驚愕の事実です。コカコーラ博物館では,そんなコカコーラの誕生から製品の進化の過程,現在売られている全世界のコカコーラ社商品の試飲まででき,世界一有名な飲み物について五感を刺激しながら楽しむことができます。

今回は行きませんでしたが,世界最大規模を誇るジョージア水族館がコカコーラ博物館に隣接していますし,少し車を走らせれば,風とともに去りぬの著者として有名なマーガレット・ミッチェルの博物館や南部最大の美術館であるハイ美術館など訪れることができ,アトランタはエンターテイメントや芸術を楽しむ機会に溢れています。野球やバスケ,アメフトといった米国の主要なプロスポーツを気軽に楽しむことができる他,アウトドアが好きな人にはストーンマウンテンが大変な人気を集めており,観光施設は目白押しです。もちろん200店舗以上の店が入ったアウトレットやショッピングモールで買い物を楽しむこともでき,おひとり様も家族連れも飽きさせず,本当にこの街は様々な顔を見せてくれます。

当然ながら,渡米してからコミュニケーションの壁を感じることは多いのですが,コミュニケーションの壁には言語の壁の他に文化の壁があることを痛感します。アトランタは米国文化の様々な側面に触れる機会を与えてくれる街であり,2年間という限られた時間でより深く米国を理解するうえで,極めて重要な機会を提供してくれます。

MBA受験の時は,大学のブランドバリューやプログラムの内容に力点を置いて進学先を決めてしまいがちです。もちろんそうした選択も間違いではありませんが,2年間付き合うこととなる自分と家族の住む街について理解を深め,進学先を考えることで,渡米後にキャンパス以外でも充実した時間が送れるのではないでしょうか。

今回は授業から離れてアトランタの魅力についてお伝えしました。MBAの本プログラム開始も間近に迫り,いよいよこのブログでもゴイズエタビジネススクールの最新のプログラムについて,臨場感のあるレポートができるのではないかと思います。真夏の暑い時期ではありますが,今後ともよろしくお願いします!受験生の皆様も暑さに負けず頑張ってください!!


Class of 2015 マーシー