米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2014年6月16日月曜日

MBA夏の陣

こんにちは、Class of 2015のヤッシーです。
私は今、MBAの「夏」を過ごしています。授業は休みとなりますので、会社派遣の学生等、インターンシップをしない学生にとっては、時間を多く取れる期間となります。このいわゆる「夏休み」期間中にある大きなイベントとして、学校が主催している、「Atlanta Matrix」があり、私も参加してきました。

Atlanta Matrix」は、アトランタでインターンシップをしているMBA(エモリー大学だけではない)の学生を中心として集まり、エモリー大学のキャンパスで交流会をする、というものです。私は、会社派遣であることからインターンシップはしていないのですが、学校に問い合わせたところOKとのことだったので、参加し、普段の生活で関わりのなかった方たちと知り合い、情報交換をしてきました。
エモリー大学の他、バージニア大学、デューク大学、カーネギーメロン大学等の学生とそれぞれのMBAのカリキュラム、インターンシップやMBA前の仕事等について話すことができ、充実した日となりました。

また、その他に、セメスター中に比べ、家族やクラスメートと共に、楽しい時間をより多く過ごせていると実感しています。
例えば、夏休み開始早々には、友人たちと連日のようにたこ焼きパーティを開き、楽しく時を過ごしました。具はキムチや餅入りといった、若干変わり種のたこ焼きの方が人気でしたが、クラシックなたこ焼きもしっかり食べていってもらったので、日本文化の伝達(?)もしっかりできたのでは、と思います!

なお、今回のたこ焼きパーティの内1回は、エモリー大学で新しく始まった「Language Partner」制度で紹介してもらった学部生と妹さん、それと制度を通じて知り合った友人を招いてのパーティでした。「Language Partner」制度とは、語学力の向上を主な目的とした、非ネイティブ学生へのネイティブ学生紹介制度です。活動内容は自由ですが、私の場合は毎週1時間程度、スラング(Chatter boxbomber)を教えてもらったり、お互いの国の文化(学校やバイト、テレビ、映画等)について話したりしました。またその他、日本土産にお箸を上げたり、アメリカ人の友達を呼んでもらってみんなで晩ご飯を食べに行ったり等、Language Partnerとは良い友人にもなれました。「Language Partner」制度、おすすめです!

さて、この夏には、日本ではほとんどすることのなかった、家族旅行もしました。ディズニーワールドへ旅行に行き、フラフラになるまでハードに遊んで完全燃焼。
また、比較的近場の国立公園である、グレートスモーキーマウンテン国立公園に行きました。野生のクマ親子に出会えて感動!
家族でこんなにみっちりと遊んだのは初めてで、長男や次男が以前より私になついている気がします。父親の存在感アップかも?


まだまだ夏はこれからも続きますので、息切れせず、充実した日々を過ごしていきます!

ヤッシー