米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2014年11月17日月曜日

Degree Planning とDirected Study

こんにちは、MAT(Class of 2015)です。
今回は、卒業を約半年後に控える中で、来春の学期についてどのように履修登録をすればよいのかについて多分に私見からお話します。

まず、大学からはいずれの学期も最低限履修をするべき単位数を指定されます。
例えば、我々Class of 2015は2014秋学期並びに2015春学期であれば選択科目は最低4科目、最高でも6科目、といった具合です。
私は貧乏症なので同じ学費を払っているのであればできるだけ多くの科目に触れ、できるだけ多くの機会に触れたいという思いで、1年生の頃はフルフルで履修しました。

1年生時にフルフルで履修することに賛否はあると思います。
特に私の場合ディマンディングと言われているGMSC(http://goizueta-japan.blogspot.com/search?q=GMSC)も履修していたので正直消化不良になった科目もありました。
しかしそこは業務経験もあり自分の得意な科目と、全く畑が違うものの関心がある科目とバランスを取ってうまく履修することが出来たと思っています。

また長い夏休みの間には、短期プログラムに応募しウィーン大学へ勉強しに行ってきました。
ここではアメリカと欧州、特にMBAではない大学院との差を痛感しながらも3週間のプログラムを無事に終え、選択科目で3科目分の単位を取得することが出来ました。

そこで晴れて(意図せず?)今学期、来学期については必要最小限の単位数で卒業できるという特権(?)を得ました。
従って、今学期については貧乏性につき最後まで悩みましたが、まったく新しいデータサイエンスの授業を取るということで、そこに労力を集中するべく必要最小限の4科目としました。
(http://goizueta-japan.blogspot.com/search?q=%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B9)
結果として、固定的にスケジュールが埋まる機会や宿題、グループワークが減りましたので、自分の好きなときに勉強をしたり、家族サービスをする時間も格段に増えました。

また来学期につきましても同様に、必要最小限の履修をベースに考えております。
次学期につきましては、特に”Directed Study”に力を入れたいと思っています。

”Directed Study”とは、簡単にご説明をしますと、自分でネタを考え教授とディスカッションを行い、自主研究にて選択科目1科目分の単位として認定をしてもらうというものです。
私が現時点で考えていることとしては、新しいビジネスアイディアについて同級生とともに事業化を進めようと思っています。
今までMBAで習ってきたマーケティングやストラテジー、GMSCといったリアルなコンサルプロジェクトの経験等を総動員して、来学期中に出来る限りのことをやりたいと考えています。
従って、次学期についてもDirected Studyに時間を割けるよう最小限の履修に留め、自分のやりたいことに注力したいと思います。

いまMBA受験の準備をされている皆さんにはあまり実感がわかない話かもしれませんが、留学後のDegree Planning、2年間を俯瞰した時にどのようなフレームワークで勉強を行ってゆくかの参考としてください。
ひとつ言えることとしてはGoizuetaはスモールスクールなのでDirected Studyのようなものも教授との距離感が近いので本当にフレキシブルに計画することが出来ます。


秋深く冬の装いも呈する我がキャンパス