こんにちは、Class of 2013 のKoです。
今日は、Class of 2013 の仲間たちがどんな国から来ているかを紹介したいと思います。
1学年140人のうち、最も多いのは当然ながらアメリカ人。北米からは、アメリカ以外ではカナダから1人。南米からは、ベネズエラ(5人)、コロンビア(5人)、ドミニカ(1人)、エルサルバドル(1人)。
アジア圏では韓国(12人)の生徒が最も多く、他には、中国(6人)、ベトナム(1人)から来ています。我らが日本は4人です。英語圏であるインド人(10人)もたくさんいます。
他には、ロシア(1人)、トルコ人(2人、夫婦です!!)、カザフスタン(1人)、ブルガリア(1人)から来ています。
※上の数字は、私が思いつく限りで数えたものなので、実際の人数とは若干異なるかもしれません。
いっぱいい過ぎて正確に把握できません・・・
Class of 2013にヨーロッパ人は少ないですが、Goizuetaはヨーロッパのビジネススクール数校と提携しているため、欧州MBA校から交換留学で訪れる学生もいます。
こうした多様な国々から来ている学生たちの相互理解を深めるため、GoizuetaにはCultural Highlightという各国の文化紹介のイベントがあります。このイベントは毎年恒例のもので、1学年140人が大教室に集まり、「各国ごとに10分程度で自国を自由に紹介する」ものです。
今年は、プレゼンテーションあり、ダンスあり、寸劇ありとみんな趣向を凝らした出し物を考えてきていて、とても楽しいイベントでした。
↓ブルガリア:ヨーグルトをたくさん日本に輸出していると、紹介していました。
↓インド:クルタンという民族衣装を着てダンスを披露。インド人といえば踊りがうまいイメージですが、意外に下手な人とかがいて、結構笑えました。
↓ベトナム:民族衣装のアオザイを着て、ベトナムについてのクイズを出していました。
↓韓国:テコンドーしてます。
↓トルコ:豪華な民族衣装が大人気で、次々にみんなが一緒に記念写真を撮っていました。まるでドラゴンクエストの世界、美男美女の夫婦です。(真ん中は記念写真を撮っているアメリカ人です。)
私たち日本人は、日本のビジネスマナーを面白おかしく紹介しようと、ミニコントのようなものをやりました。名刺の渡し方やお酒の注ぎ方など、日本の会社ではごく当たり前のことを少しオーバーに紹介してみました。笑いも起こり、楽しんでもらえたようで良かったです。
2年間の異文化交流。日本で普通に生活していたら、とても知り合うこともないような国の人たちと友人になることができます。私もEmoryに入学する前は、自分がカザフスタン人やエルサルバドル人と会話をしている姿なんて、想像もしていませんでした。
たくさんの文化に触れて、視野を広げたいと思っています。
Class of 2013 Ko