Class of 2014の TEDです。
今日は留学生の誰もが経験する生活セットアップについて書いてみたいと思います。
私たち(2年制MBAプログラムの1年生)がアメリカに来てから3週間が経とうとしています。
ゴイズエタの場合は在校生がセットアップをサポートするため2週間程度でほぼセットアップが完了します。
でもアメリカならではの珍事もいろいろありました。
・予約していたアパートの部屋がケミカルな刺激臭で満たされている。
調査してもらったら「コスメティックな香りだから大丈夫」という置手紙が置かれていた。
・ブラインドを降ろそうとしたらブラインドごと豪快に落ちてきた。
・ケーブルTVの工事が終わったが見ようとしたら白黒だった。
テレビが悪いと言われて電気屋で交換してもらったら、今度は音声しか流れなかった。
・ケーブルTVの工事者がテレビ番組をのんびり見ている。結果2時間もうちにいた。
・食器洗浄機を使ったら泡がとめどなくあふれ出てきた。
・カーナビが無駄にUターンを勧めてくる。
・炊飯器を買ったら中蓋がついてなかった。
中には未解決の事案もありますが(笑)、日本では起こらない些細な問題をクリアしている毎日です。
アメリカのサービスは質が悪いという人もいます。前述のとおり明々白々です(笑)
しかし、ちゃんと主張すれば聞いてくれるという「言ったもの勝ち」の文化は嫌いじゃないですし、店側もこっちに多くのことを求めてこないもの気楽でいいものです。
ニューヨークやシカゴなどの大都会では状況は異なるのかもしれませんが、アトランタは都会と田舎がいい具合で共存している感じです。
ゆったりとしたアメリカンライフを楽しむ一方で、勉強にはハードに取り組む。このような環境がゴイズエタには整っていると思います。
留学の準備をしている方はぜひゴイズエタも検討してみてくださいね。
TED