Class of 2013卒業生のタツです。先日、東京のとあるホテルの小さな宴会場で、GBSアラムナイ同窓会がありました。その様子を少しだけ。
当日の卒業生参加者は25名ほど。「え、そんなに小さいの?」と思われるかもしれませんが、確かに小さいです。もともとゴイズエタは、フルタイムの一学年全体で150人、うち日本人は平均3-5名というスモールスクール。日本人留学生4名が30年続いたと仮定し、うち8割が連絡可能で、半数が東京都在住と仮定すると、4×30×0.8×0.5=48名がGBSアラムナイ会@東京の母体数ということになります。うーん。やはり小さい。それにもう少し参加率も上がるといいですね。
しかし、大きければいいというものでもないのは、日本の大学と一緒です。この日は、アドミッションヘッドのJulie Barefoot氏をゲストに迎え、普段の仕事ではお目にかかれないような方々と、ゴイズエタらしい和やかな雰囲気の中で、ゆっくりとお話をすることができました。金融やコンサルに限らず、広告や物流など幅広い分野で活躍している大先輩と、今後もこうしてお話ができる機会があると思うと、毎年楽しみになります。
私は、ゴイズエタを卒業してはや半年が過ぎようとしています。それでも、アトランタの青い空や、キャンパスの緑、校舎の白、そして共に過ごした友人たちを思い出すことがよくあります。先輩方も、アトランタでの日々が懐かしいと話していました。現在のアトランタの風景は、1980-90年代の卒業生が覚えている当時のものとは大きく違っていると思います。それでも、一所懸命過ごした日々の思い出というのは、色褪せないものだと思います。MBA受験生の方も、合格後はそのような思い出をゴイズエタで作り、ぜひ卒業後はその新しい思い出をこの小さなアラムナイコミュニティーに伝えに来てください。
在校生のみならず、卒業生一同、お待ちしています!
タツ
Class of 2013 Alumni