Class of 2016の日本人が6月下旬にアトランタに到着、サマースクールが始まり、早2週間。
今週からは、溢れんばかりのEmory・アトランタの魅力をClass of 2016からも
皆様に紹介させていただきます!
Class of 2016のブログ執筆、トップバッターとして皆様に紹介したいことが沢山あるのですが
アトランタに到着して、一番感動したのは、アトランタにいる人の温かさ・距離の近さです。
いわゆるサザンホスピタリティというやつでしょうか。
これまでの短時間で、それをひしひしと感じた具体例をいくつか紹介させていただきます!
①駐車場にて
先週のとある日。
Class of 2015の Gucciに近くの日本料理屋に車で連れて行ってもらったとき、帰り際何気なく
しゃがんでGucciの車のタイヤをボーッと見ていると、
「Are you OK?」
と、1人のアメリカ人。
どうもタイヤに問題が起こって困っていると心配してくれた模様。
どうもタイヤに問題が起こって困っていると心配してくれた模様。
優しい人がいるもんだな~と思っていると、その3分後に
「Are you OK??」
と二人目のアメリカ人!!
5分で2人にお声かけいただきました。アトランタの優しさに早くも心を奪われました!
(Gucciの車には何の異常もありません。念のため)
(Gucciの車には何の異常もありません。念のため)
ちなみに、私はペーパードライバー(運転は大学1年生の時に免許合宿で運転して以来)ですが
Emoryやアパートの近くは東京に比べて道が広くて運転しやすく、駐車場も広いのでバックする必要もなくて、運転も問題なくこなせていますので、ペーパーのみなさんもご心配なく!
②サッカー観戦
アトランタ到着の翌日、Class of 2016の友人とアパート近くのメキシカンレストランでW杯日本戦を観戦していたときのこと
(ちなみに、サッカーW杯はアメリカでも盛り上がっていて、対戦カードに関わらず、多くのレストランで放映されています)。
日本が負けて悲しみに暮れて帰ろうとしていると、店主が「今日はお代はいいや、また来てね!」
と、優しく慈悲に溢れるお言葉。
メキシコがまだ勝ち残っていたことは多分関係ないと思いますが、優しく接してくれた店主の心意気に
心が(と財布も?)温まりました!
③Campus VisitのときのEmory学生
私がEmoryをVisitした際に、もちろん日本人の学生には大変お世話になったのですが、
親切なのは日本人だけではありません。
たとえば、一人で廊下を歩いていると、Emoryの教授に「見ない顔だね、どこから来たの?」
と声をかけられ、私の出身企業を伝えると
「その業界の知り合いいるから紹介するよ!」「今日の授業出ない?」
と、アプリカントへの対応とは思えないフランクな対応。
急遽、日本人学生に紹介してもらったアメリカ人MBA学生も
「まだ建物見てないなら、案内するよ!」
と、昼休みいっぱい付き合ってもらいました。
初めて会った私のつたない英語にも真剣に耳を傾けてくれる姿勢に感動。
アトランタ到着の翌日、Class of 2016の友人とアパート近くのメキシカンレストランでW杯日本戦を観戦していたときのこと
(ちなみに、サッカーW杯はアメリカでも盛り上がっていて、対戦カードに関わらず、多くのレストランで放映されています)。
日本が負けて悲しみに暮れて帰ろうとしていると、店主が「今日はお代はいいや、また来てね!」
と、優しく慈悲に溢れるお言葉。
メキシコがまだ勝ち残っていたことは多分関係ないと思いますが、優しく接してくれた店主の心意気に
心が(と財布も?)温まりました!
③Campus VisitのときのEmory学生
私がEmoryをVisitした際に、もちろん日本人の学生には大変お世話になったのですが、
親切なのは日本人だけではありません。
たとえば、一人で廊下を歩いていると、Emoryの教授に「見ない顔だね、どこから来たの?」
と声をかけられ、私の出身企業を伝えると
「その業界の知り合いいるから紹介するよ!」「今日の授業出ない?」
と、アプリカントへの対応とは思えないフランクな対応。
急遽、日本人学生に紹介してもらったアメリカ人MBA学生も
「まだ建物見てないなら、案内するよ!」
と、昼休みいっぱい付き合ってもらいました。
初めて会った私のつたない英語にも真剣に耳を傾けてくれる姿勢に感動。
④生活セットアップのHelp(By class of 2015)
毎年の恒例ですが、アトランタに到着すると、いや到着前から、Emoryの先輩方から
生活の立ち上げのための手助けをしてもらうことができます。
Emoryの合格以来、色々助けてもらいすぎていて
「どこのMBAもこんなものかな?」
と、偉そうに勘違いしていましたが、他の学校に進学した人に聞くと、結構温度差があるようです。
①「生活のセットアップマニュアル」
②「随時個別のメール質問」
③「空港到着のPick Upから、丸2日以上つきっきりでお手伝いいただける」
というコミュニティは、そんなに多くないみたいです。
他の学校に進学した人に羨ましがられました。
渡米前には、この5月に卒業したClass of 2014とその奥様方との懇親会も開いてくださり
そこで事前に色々教えていただけたことも大きな助けになりました。
初めての海外生活に、これら一連のアシストには本当に助けられました。
来年、受験される方は、私たちが万全の受入態勢でサポートしますので
海外生活初めての方(私をはじめ、Class of 2016にも何名かいます!①)も
お子様連れの方(私は単身ですが、Class of 2016にも何名かいます!②)も
ペーパードライバーの方も(私をはじめ、Class of 2016にも何名かいます!③)も
ご心配なく!!
聞いた話も含めると、こういったアトランタ&Emory学生のエピソードには事欠きません。
周囲の困っている人には自然に手を差し伸べるというアトランタの気さくで
優しい雰囲気は、聞いていた以上のものでした。
いっこー