Class of 2016 のMichiです。
今回はKEGSと言うイベントについて紹介させて頂きます。
日本の大学ではあまり考えられませんが、毎週木曜日の夕方、学校側からビールが振る舞われます。KEGSはKeep Everyone at Goizueta Social の頭文字を取って名付けた略称です。また、Keg(s)はビールの樽を意味するので、それを文字っています。
このイベントの狙いは主に以下の2つです。
① 在校生同士の交流を広げる・深める
② 1週間のハードワークへの慰労
GBSには、2年制のFull Time(FT) MBA、1年制のFT MBA、Exective MBAがあります。授業は基本的に各プログラムごとで構成されていますが、学校側がKEGSを通じて各プログラムの垣根を越え、在校生同士の交流を広げる・深める機会を提供してくれています。学校内のリソース(人的)も最大限活用し、ネットワークを広げてほしい、と言う強いメッセージが込められています。
また、もちろん1週間のハードワークへの慰労の意味もあります。本コースが始まったばかりの私にとっては、まだ個人的には正直②の趣旨で参加しています。この2週間は膨大なReadingと、毎日の宿題の締め切りに追われているので、本当に気分転換になりました。同じ境遇を味わうTeammateやClassmateとも、ビールを飲みながら、ざっくばらんに共感し、交流を深める・広げられるとてもいい機会だと実感しています。
来週からは2年生も夏休みから戻って来るので、さらに多くの参加者となると思います。どんな雰囲気になるのか、今から楽しみです。
最後に余談ですが、Keg stand なるものを紹介します。他の人に持ち上げられ、逆立ち(stand)しながら、ビールの樽(Keg)から直接 ビールを何秒飲み続けられるか試す/競うもので、パーティ(特に学部生の)ではよく見られる光景です。非常に危険で、酔いが回りそうですが、誰かが始めると、俺も私もと皆が続き、とっても盛り上がります。先日のTwin lakesでのCamp Orientationでも行われましたが、我らが日本人同級生からも勇敢な1名が参加し、15秒くらい飲み続けていました。多くの学生から、その勇気を称えられ、一躍 人気者となっていました!
話がそれてしまいましたが、GBSでは授業だけでなく、このように学生間の交流・ネットワーク構築を促す機会も提供されるので、最大限活用できるよう、頑張っていきたいです。
Michi