米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2015年2月2日月曜日

住環境紹介〜Emory Point(もうすぐ第2期オープン!)

こんにちは、Class of 2016Tedです。

この時期はMBA 受験では年末年始締め切りのラウンドのインタビューが始まってくる時期ですね。受験生の方は大詰めの情報収集などで引き続き忙しいのではないかと思います。

ゴイズエタにもありがたいことに多くのアプリカントの方がビジットでお見えになっていますが、ビジットで来られる方の共通の関心事の一つが「住環境」です。
まだまだ受験シーズンが続くとはいえ、出願という最大の山を超えて、これから春先にかけそろそろ具体的な生活環境などへの意識も湧き始める時期かと思います。
そこで、今回は2年制フルタイムMBAの日本人学生が居住しているPost BriarcliffEmory Pointのうち、筆者が居住しているエモリーポイントについてご紹介したいと思います。

(概要)
エモリーポイントはGablesが運営する6階建ての低層マンションで、エモリー大学の至近距離に位置しており、疾病管理予防センター(CDC)のはす向かいにあります。ゴイズエタまでは徒歩20分弱ほどの距離です。
Post Briarcliffとは異なり、いわゆる「集合住宅」という作りですが、敷地は十分広く、1階部分には飲食・物販のテナントも入居しています。


(共用施設)
共用施設は、さすがにアメリカだけあって充実しています。プール、BBQスペース、住民専用ジム、ラウンジ、小型の貸し会議室、などを備えています。
フリーウェイト、マシン共に充実したジム
夏場はプールも賑わいます 
(テナントエリア)
1階のテナントエリアには、メキシコ料理やハンバーガーショップなどに加え、インドカレー屋やアジア料理店もあり、一人暮らしの独身者にとっては食事の支度が面倒なときなどに重宝します。また、CVS pharmacyも入居しているため、24時間たいていのものはジャージのまま買いにいける環境となっています。 
暖かい日などは外でランチを取っている住民も多くいます 
(第2期棟が間もなくオープン)
さて、このEmory Point、実は現在拡張工事の真っ最中です。春先に第2期棟がオープン予定で、住居数が増えるほか1階のテナントゾーンも増えることになり、ますます利便性があがる見込みです。特に、第2期棟には食料品店が入居することが確定しているため、徒歩圏内で基本的な生活はほぼ事足りるという、車社会アトランタではなかなか珍しい住環境が整うことになります。
第2期棟は着々と工事が進んでいます!

日本ではこれから受験・寒さともにピークを迎え受験生の皆さんは大変な日々が続くかと思いますが、ここで頑張れば充実かつ快適な生活が待っていますのであと一息ぜひ頑張ってください!

Ted