皆さん、こんにちは。Class of 2016のぐっさんです。読者の皆様の多くは、これからエモリーのインタビューを控えてこのブログをご覧になっているところかと思います。受験には直接お役に立たないかと思いますが、息抜き程度になれば幸いです。
1月~4月はClass of 2016にとっては最終セメスターであります。私も含め皆が社会人として復帰する前に、やり残したことが無いように、青春を謳歌しているところです。私は、新年早々にワシントンで開講されている選択科目を受講することで2016年をスタートさせました。毎日朝8時過ぎから18時位までノンストップで続く講義は非常にハードではありましたが、アメリカ企業がどの様に政治と関わりながら事業運営して行くのかを集中的に学ぶことが出来たのは有意義でした。また、授業の後にはClass of 2016の愉快な仲間たちと居酒屋に行ったり、NBAを見に行ったり、観光スポットをこれでもかという位に回ったのは非常に良い思い出となりました。気分的には卒業してしまったのですが、これから始まる選択科目はどれを取ろうか迷う位にラインナップが豊富でして、最終学期にしてまだまだ学びの機会が沢山あることを本当にうれしく思います。
さて、今回は私が書く最後のブログ(死ぬ訳ではないです)ですので、改めてエモリーでMBAを取る魅力を端的に表せないかと考えてみました。小一時間悩んだ結論が、DAIGO風(ご結婚おめでとう御座います。)に言うのであれば、それはGBSです。え?何それ?と思われたでしょうが、これはG(Great)で、B(Brilliant)で、S(Supportive)の略です。アドミッションの方々も長年の経験で分かるのでしょうか、不思議とそういった人間達が世界中から集まってくるのがエモリーの魅力ではないでしょうか。そのMBAも残り数か月かと思うととても悲しくて、留年しようかと思うのですが会社に怒られそうなので今のところ踏みとどまっております。
最後になりますが、2016年は我々Class of 2016にとってはMBAでの経験を糧により一層社会で飛躍する年にしたいと思っておりますし、皆様にとってはClass of 2017と共にエモリーでしか出来ない最高にエキサイティングな1年を是非アトランタで過ごして頂ければと願っております。
ぐっさん