Class of 2019のHHです。
2年生となったFall semesterが始まり2週間が経ちました。ようやく履修科目も確定(先日まで履修科目の入れ替えが可能でした)し、本格的に学校が始まったという感じです。
さて、先日GBSのDeanであるJames
ErikaがSurveyMonkey(※)という会社の取締役に就任したというニュースがありました。
彼女は、GBSのDeanになった際には、トップスクール初の黒人女性Deanとして紹介され、また最近ではGMAC(GMATの管理・運営をする組織)のBoardに就任するなど、注目を集めている方です。
(参考)本ブログ、Dean就任時の記事
この人がいるからGBSに入りたい、と志望動機に直結するものではないと思いますが、
彼女の存在は、多様性やリーダーシップというものをGBSが重要視していることの表れとお考えいただければと思います。(リーダーシッププログラムの詳細は1つ前の記事ご参照)
多様性、リーダーシップ(とチームワーク)の重視、フレンドリーな校風といったGBSの良さは、肌で感じてみないとわからない、ともすれば曖昧なものですが、
それらを多少なりとも形になっているもので示せればと思い書かせていただきました。
※ちなみに、SurveyMonkeyの取締役にはテニス選手のSerena
Williamsも名を連ねています。大坂なおみ選手との決勝(全米オープンテニス)、楽しみですね。
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