米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2009年2月12日木曜日
Goizuetaでの生活~其の二百四十五
上の写真は最近のClairmont Campusの様子です。
ご覧のように抜けるような青空で、非常に良い陽気です。
最高気温は20度前後で、風もほとんどなく、昼間はTシャツ一枚で十分といった感じです。
これぞまさにAtlantaという天気ですが、今後しばらくはこのような日が続くようです。
この季節になると、アメリカ人はここぞとばかりに芝生に寝転びだします。
わざわざ芝生の上で本を読んだり、場合によってはmeetingをはじめたりします。
僕は正直そのようなことは屋内の、直射日光が当たらない、まぶしかったり風が吹いたり虫が来たりしない環境でしたいのですが、まわりが屋外や、芝生の上を選ぶときはそれにあわせざるを得ません。
今学期も気がつくとreadingとassignmentに終われる毎日です。
しかもそれ以外にもやることはたくさんあります。
まず、明日の朝は先日(「Goizuetaでの生活~其の二百三十九」参照)も紹介させていただいたGALA (The Goizueta Advanced Leadership Academy)のボランティアに行きます。
代数を教えるのですが、朝7時過ぎに家を出るというのは結構つらいものがあり、ボランティア自体はそんなに大変ではないのですが、知らない環境で過ごすというのは非常に疲れるもので、先週は9時過ぎにボランティアが終わったころには疲れ切ってしまっていました。
それから3時間授業を受けたのですが、非常につらかったのを覚えています。
2月はアメリカではBlack History Monthであり、アフリカ系アメリカ人の歴史にかかわるイベントが数多く行われます。
僕はそのイベントの一つを明後日手伝うことになっており、その準備もしなければなりません。
そうこうしているうちにreadingもassignmentもたまり、挙句の果てにもうそろそろmid-termという状況です。
というわけで、早くも何がなんだかわからない状況に今学期もなっています。
最後の学期ということで、計画的に余裕を持って過ごしたいとは思っていたのですが、なかなかそうはうまく行かないようです。