米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2009年2月1日日曜日
Goizuetaでの生活~其の二百三十五
上の写真は先日のWine Clubによるwine tastingのものです。
当Goizueta Business Schoolのクラブのほとんどはjob searchと直接結びついているのですが、このWine Clubはjob searchに直接結びついていない数少ないクラブの一つです。
しかし、洋の東西を問わずお酒を飲む場がビジネスにおいて非常に大事になってくるのは確かですし、特にレベルの高いビジネスになると、その重要性が増してきます。
というわけで、ワインの味くらいわからなければいけないということもあり、このようなクラブがあるのかなあ、と思ったりします。
ちなみにお酒の飲めない僕にこのイベントはあまり関係なく、その場で「みんなおいしそうに飲むなあ」と思いながら見ていました。
当校におけるほぼすべてのイベントは無料ですが、さすがにこのwine tastingは有料です。
費用は、一人5ドルです。
しかし5ドル払えば、いくら飲んでもいいわけですし、ワインの種類もたくさんあり、チーズなどのつまみもあるので、非常にお得な価格設定であることは確かです。
きっとお酒好きにはたまらないイベントでしょう。
実際に多くの学生が入れ代わり立ち代わり訪れてはワインを楽しんでいました。
International Leadweekから帰ってきてまた走り始めたのですが、先日Nike Run Clubに行ったときにちょっとしたハプニングがありました。
再開してからまだ日が浅かったこともあり、そして右足首の調子が今ひとつだったこともあり、いつも7マイル走るところを5マイルにしたのです。
5マイルのコースは7マイルのコールの一部を削っただけなので、初めてでも大丈夫だろうと高をくくっていました。
しかし案の定道に迷ってしまったのです。
夜の住宅街を迷いに迷い、5マイルだと30分強で帰ってこれるはずが1時間以上かかってしまいました。
しかも焦っていたので全速力で走る続けたのです。
結局8マイルか9マイルくらいは走ったと思います。
結果的にそこそこ走れるし、右足首もだいぶよくなっていることがわかったので良かったのですが、この年で迷子になるとは思ってもいませんでした。
ちなみにその住宅街は東京でいうところの田園調布のような超高級住宅街なので、治安の問題はなく、それが唯一の救いでした。