米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2009年2月15日日曜日
Goizuetaでの生活~其の二百四十八
上の写真は昨日友人と食事に行ったときのものです。
Cheesecake Factoryという店に行ったのですが、このレストランはアメリカでは結構有名な全国チェーンです。
なかなかおしゃれで、それなりにおいしいので、たまに使います。
昨日は8時に予約をしていったのですが、待てど暮らせどテーブルにつくことが出来ず、結局座ることが出来たのは9時前でした。
幹事をしてくれた友達はかんかんに怒っていたのですが、そのおかげで前菜が無料になりました。
僕としては、どうせ遅い時間まで話しているんだし、待ったおかげでお腹がすいて料理がいっそうおいしく感じ、しかも安くなったのでもうけものという感じでした。
友人と楽しい時間を過ごしたあとは、現実が待っているというのが世の常です。
来週は課題の提出ラッシュです。
昨日はProduct and Brand Managementという授業の課題のため、図書館にデータを取りに行きました。
商品を選び、その商品のトップブランドの現状と戦略を分析するというものです。
僕達のチームはスニーカーを選びました。
Simmonsというデータベースからデータを取ったのですが、各ブランドごとの所有人数が年齢別、地域別などに分かれています。
このようなデータベースはその使い方がわかれば簡単なのですが、使い方がわかるまでに非常に時間がかかります。
司書に何回も聞いて、やっと使い方をマスターすることが出来ました。
ところが実際に分析を始めてみるとデータの取り方がまずかったということがわかり、結局3回図書館に行ってデータの取り直しを刷る羽目になりました。
Principled Leadershipという授業では、Stress Managementというレポートを書かなければいけません。
今時分が抱えているStressを授業で紹介された方法を使いながら分析し、それを自分でどのように克服しているか、または対応しているのかを説明する、というのが課題です。
そもそも楽天的な僕はあまりストレスを感じないほうなので、何をネタにしていいのか非常に迷います。
Stressといっても定義は非常に広いので、レースや試合の前の緊張と、その緊張への対応の仕方、緊張することによって生まれる力などに関してのレポートにしようかと思っています。
というわけで、今週末も息のつけない日々が続きそうです。
今のところmeetingは入っていないのですが、team assignmentに関してはメールを交換しながら仕上げることになっており、それでもどうしようもなくなったら急にmeetingに切り替えるということも十分ありえます。
しかしこのような日々もあと数ヶ月なので、悔いのないように取り組んでいきたいと思います。