米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2009年3月15日日曜日

Goizuetaでの生活~其の二百六十六



上の写真はGALA (The Goizueta Advanced Leadership Academy)の船上からの様子です。



本日は昨日の続きです。

二日目は昨日紹介させていただいたような一日だったのですが、実は僕は今日は船酔いになってしまい、30分ほど横になって寝ていました。

原因はいろいろ考えられるのですが、途中でお腹がすかないようにと朝ごはんをしっかり食べてしまったのがまずかったようです。

僕は普段シリアルは食べないのですが、ほかに食べるものがなかったので、シリアルを食べました。

量に加えて、普段食べなれないものを食べてしまったことが消化不良に拍車をかけたということでしょう。

10時のスタート直後からなんとなく気分が悪くなり、そのあと一度回復し、それからまた気分が悪くなって1時前後にコックピットから下の階に降りて横になり、2時前にはコックピットに戻ったのですがそこからまた気分が悪くなり、結局Sailingが終わる直前まで回復しませんでした。

というわけで、ところどころで力仕事を手伝ったのですが、頭を使う作業に関してはほぼ全く貢献できないという状況でした。

残念でしたし、悔しかったし、teammatesに対しては申し訳ない気持ちであったのですが、どうすることもできなかったというのが実際のところです。



夜は陸に上がっての食事会がありました。

食事会とはいってもそんなにたいしたものではなく、船上では今回は許されていないお酒を飲むことが主な目的です。

僕はお酒を飲まないのでその点に関してはあまり関係ないのですが、春休みに入って以来しばらく会っていない友人も多かったので、久しぶりに友人に会えるのは大きな楽しみでした。

食事に関しては、おいしかったのですが、明らかに観光客向けの価格設定がされていました。

僕は海老のScampiを食べたのですが、普通の大きさの海老が8尾くらいで30ドルでした。

他には米が出てきただけで、野菜も何もついておらず、普通に食べたら10ドルくらいだろうという感じでした。

明日は、他の一つのteamと協力して目標を達成しなければいけないという課題があり、夜はそのための朝の作戦会議の場所と時間を決めました。

今日はだいぶ苦労したので、明日は多少Sailingをしやすくなると自分達に期待しているところです。