米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2009年3月19日木曜日
Goizuetaでの生活~其の二百六十七
上の写真はGALA (The Goizueta Advanced Leadership Academy)の帰りのMiamiでの空港の様子です。
本当に疲れました。
昨日はPrincipled Leadershipのmeetingがありました。
teamはほとんどのコースでは自分達で誰と組むかを決めるのですが、僕がとっている科目の中では、この授業だけはteamがassignされます。
assignされると、普段はあまり組まないような友達と組むことになるので、結構面白かったりもします。
学校の中に知らない学生はほとんどいないので、突然組むことになって困るというようなことはありません。
今回のteam assignmentは、ケースを一つ読んでそのレポートをまとめるというものです。
GALA直後で他にもいろいろとやることが山積しており、一昨日学校から帰ってからcaseを一つ読みきるだけの余裕があるかどうかかなり不安だったのですが、そこまで複雑なcaseではなく、何とか読みきることが出来ました。
meetingは4時から始まったのですが、もうお互いに気心が知れているので、非常に効率的なmeetingとなりました。
5人のteamだったのですが、そのうち一人が議事録を取ることになりました。
caseの内容を、strategy、organization、financeに分け、それぞれの項目に関してどのような状況にあり、どのようにすべきかという意見を出していきます。
ここまでで、レポートの内容はほぼ決まりました。
レポート全体を三つに分け、それぞれに関して担当者を決め、残りの二人が最後の仕上げをする、ということになりました。
僕を含めてInternational Studentもいましたし、最後の仕上げをしないとばらばらなレポートになってしまうので、これは結構大事な仕事なのです。
僕は三つに分けたうちの二番目を担当することになりました。
meetingは正味40分くらいという、非常に効率的なものでした。
実際に社会に出てからも高効率的なmeetingが多いといいのですが、きっとそううまくは行かないのでしょう。
なんとなく、GALAから帰ってきたことを実感した一日でした。