米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2009年3月23日月曜日

Goizuetaでの生活~其の二百七十一



上の写真も昨日行ってきたCherry Blossom Road Raceの様子です。

期待ほどではなかったのですが、桜の花が咲いていました。

あと数日から一週間くらいすると満開になって、まさに「咲き誇っている」という感じになるのかもしれません。

Maconは非常にきれいで、のんびりした街でした。

アメリカの田舎を見るのは久しぶりでしたが、このようなところにすむのもいいなあと思いました。



僕は去年の11月末に人生初マラソンを走りましたが、来週末には人生二度目のマラソンが控えています。

その名もING Georgia Marathonです。

前回は目標の3時間にはるか及ばない3時間17分だったので、今回こそは3時間を切りたいと思います。

しかし、そううまくは行きそうにないというのが現状であったりもします。

まず、去年の11月から続いている右足首痛が治っていません。

毎日のようにアイシングをしているのですが、それで痛みは一時的に引くものの、走るとまた痛くなります。

恐らく今のように走り続けている以上痛みがなくなることはないのですが、フルマラソンを走りきれるかどうかはやってみないとわかりません。

そして、先日行ってきたGALAですが、その間は当然全く走ることが出来ませんでした。

6日間走らないと、いかにボートの上での生活が多くの運動を含んでいたとはいえ、状態は落ちてしまいます。

今はその一度落ちた状態を再び上げるのに必死です。

最後に、最近また野球を始めてしまったので、野球用の体作りとマラソン用の体作りの板ばさみになっているのです。

しかし、やはり走るだけより野球のほうが楽しいことは明らかで、どうしても野球用の体作りを優先してしまいます。

とは言うものの、だからといって3時間を切れないということではなく、それでも切れると信じているわけです。

特に今回のマラソンは、Emory Healthcareがスポンサーになっていることもあってか、当Emory Universityの周りもコースの一部になっているのです。

まさに留学生活の最後を飾るにふさわしいレースであり、アップダウンの激しい何コースであるとはいえ、是非とも3時間を切って有終の美を飾りたいというわけです。

というわけで、今から早速走ってこようと思います。