米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年12月20日土曜日

Goizuetaでの生活~其の百九十五



上の写真は最近のキャンパスの入り口付近の様子です。

今年は水不足が解消されたため、花壇に花が植わっています。

以前も紹介させていただきましたが、このようにキャンパス全体が清潔に、そして美しく保たれているかどうかはアメリカでは非常に重要な要素なのです。

荒れていたり汚かったりすると大学自体の価値下落の遠因になりかねません。

実際に非常に良く手入れがされていますし、手入れをしているところを良く見かけます。



僕は一昨日で試験が終わり、今学期が終了しました。

というわけで、昨日から、というより一昨日の試験が終了した後から今までに出来なかったことを片っ端から片付け始めています。

紙にやるべきことを書き出して一つ一つやっつけているのですが、これがなかなか終わりません。

というよりも一つのことをやっつけているとまたほかの事を思い出し、それを書き足しているうちに雪達磨式にやることが増えていくという状況です。

一つ一つことは非常に小さく、細かいことなのですが、何しろ数が多いですし、細かいことのほうが意外に時間がかかったりするというのが世の常です。

しかもここ数週間はマラソンからの開放感により結構荒っぽい食生活をしており、特にLas Vegasにいたときは4日間一切野菜を食べないという食生活を送っていたので、冷蔵庫の中を整理しながらこれまた中にあるものを片っ端から料理をして、食生活を改善している最中なのです。

これがまた意外に時間がかかる作業で、非常に暇な期間のはずなのにあっという間に時が過ぎていきます。

学校にも細かいながら行く用があり、毎日学校に行っています。

これなら試験だけをやっていればよかったころのほうが楽だったと半分本気で思ってしまいます。

ただ何もやることがないとそれはそれで寂しいので、これはこれでいいのかもしれません。

周りの同級生のほとんどは実家に帰るか旅行に行くかしているので、下手にやることがないと寂しさがこみ上げてきてしまいます。

来週からはInternational Leadweekという、いわゆる修学旅行のようなものに行くので、これからはその準備もしなければいけなくなります。