米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年12月25日木曜日
Goizuetaでの生活~其の二百
上の写真は最近のISSP (International Student and Scholar Programs) Officeの様子です。
アメリカ国外に出るときは、ここに必要書類へのサインをもらいに行きます。
ご覧のように、水のペットボトルが置かれていますが、学校内にはいたるところに水やチョコレートなどのお菓子が置かれています。
決して高級品ではないのですが、かなりこまめに配置されていて、このあたりは日本ではあまりお目にかかれないところです。
さて、先日Clairmont Campusの我が家でちょっと面白いこと、というか困ったことがありました。
帰宅すると、メンテナンス完了の伝票が貼ってあります。
メンテナンスなど頼んでいないのに、どうしたんだろう、と思ってみてみると、ビルディングEの同じ部屋の伝票でした。
僕はビルディングFに住んでいるので、どうやらEとFを間違えたようです。
特に変わった様子はないので、別にいいかと思っていたところ、しばらくして洗面所の蛇口からお湯が出なくなったことに気付きました。
シャワーと台所はきちんとお湯が出ていたので、特に大きな問題はなかったのですが、それでも洗面所でお湯が使えないよりは使えたほうが良いに決まっています。
しかし、出ていたお湯を出なくするメンテナンスとはどんなメンテナンスでしょうか。
何はともあれ、誤ってメンテナンスをしたであろうこと、そしてお湯が出なくなったので出るようにしてほしいということを、今度は正真正銘僕の部屋用にメンテナンスリクエストを出しました。
翌日午前中にはメンテナンスに来たようですが、お湯はまだ出ません。
サイドリクエストを出し、やっとお湯が出るようになったのですが、今度はやたら温度が高く、これでもかというほど熱いお湯が出ます。
ただ、温度調節を真ん中くらいにすれば何とかなるので、これ以上リクエストを出すのは止めました。
Clairmont Campusはアメリカにしては珍しくメンテナンスの対応が迅速で、普段はメンテナンスの内容もそれなりにきちんとしているのですが、今回はいまいちでした。
本日夜にInternational Leadweekへ旅立ちます。
最初の目的地はBarcelonaです。