米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年12月21日日曜日
Goizuetaでの生活~其の百九十六
上の写真はWoodruff PE Centerのトラックの様子です。
Woodruff PE CenterはWoodPecとよばれている、大学内の複合運動施設です。
トラックはもちろん、プール、テニスコート、バスケットボールコート、ジム、そのほか砲丸投げなども出来るようになっています。
このあたりの施設の充実振りは、さすがアメリカという感じです。
さて、水曜日に試験などがすべて終わってからというもの、毎日走っています。
それまではマラソンを走った直後である、Las Vegasに行っていた、献血をした、試験などがあった、といういいわけがあったのでかなりサボっていたのですが、もうそういうわけには行きません。
木曜日にはじめて走ったのですが、やはりブランクのあとというのはきついもので、10キロ程度走って帰ってきたあとはすぐにひざが痛くなってまともに歩けなくなりました。
一過性のものであることはわかりましたし、実際に次の日には痛みはなくなったのですが、サボることの罪の重さを再認識した次第です。
昨日は1600mのスピードトレーニングを3本走ったのですが、そこまでスピードが落ちていなかったので多少ほっとしました。
1本目は5分45秒、2本目は5分59秒、3本目は6分4秒でした。
コンスタントに、3本目以降でも6分を切れるようにしたいものです。
昨日は走った合計距離は13キロほどだったのですが、そこまで体にはこたえませんでした。
そして今日は16キロ走ったのですが、途中から左ひざが痛くなり、右足全体にもかなりハリが来ました。
というわけで、今は体がぼろぼろです。
これを乗り越えればかなりいい状態になることはわかっているのですが、その過程で怪我をしてはいけませんし、何より来週からのInternational Leadweekに行くと状態が元に戻ってしまうことは明らかです。
それはわかってはいるものの、少しでもやっておいたほうが次のレースのためになることはわかっているので、やらざるを得ないという状況です。
今は体が非常につらい状況ですが、何とか手入れをしながら走り続けたいと思います。