米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。
当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。
2008年8月4日月曜日
アメリカ文化紹介~其の九十六
上の写真は先日友人と食べに行ったスペアリブとそのサイドディッシュです。
やわらかくておいしかったです。
ところで、スペアリブは豚肉だそうです。
アメリカのことなので、なんとなく牛肉かと思っていました。
アトランタでもおいしいものを食べることは出来ますが、ニューヨークのほうが当たる可能性が高いことは明らかです。
今日はCentral Parkに野球をしに行ってきました。
Central Parkで野球をするのは初めてです。
以前ニューヨークに来てCentral Parkに散歩をしに来たときに野球をしている人たちを見て「ここで一度でいいから野球をしてみたいなあ」と思ってものですが、まさか本当にCentral Parkで野球を出来るとは思いませんでした。
Central Parkの野球場も、アトランタとは違ってかなりやわらかく、日本の野球場のようでした。
あまり広いグラウンドではなかったのですが、僕らが使った後は硬式球と木製バットで試合をしていました。
当然草野球のはずなのですが、草野球でも木製バットを使うリーグがあるのはさすがアメリカといった感じです。
この野球には友人に紹介してもらってたまに参加させてもらっているのですが、短期滞在で正式にチームに入っているわけではない僕はユニフォームすらなく、スコアをつけるのが仕事です。
それでも、野球であれば見ているだけで楽しいですし、試合のあとの練習はもっと楽しみです。
しかも今日の試合では偶然高校時代にお世話になった先輩を見つけ、挨拶をさせていただくことが出来ました。
世の中広いようで狭いですね。
かなりの偶然なので、もしかしたらニアミスしている人はもっといるのかもしれません。
ちなみに試合のほうは2-0で勝ちました。
自分が試合に出ていなくても、やはりチームが勝つとうれしいものです。
今日は昨夜降った雨の影響で、朝の時点では試合が出来るかどうか厳しい状況だったので、試合も出来、しかも勝つことが出来たのは本当にラッキーでした。
試合後の練習もすることが出来、朝5時に起きて野球をしにいった甲斐があった一日でした。