米国アトランタにあるエモリー大学ゴイズエタビジネススクール(Emory University Goizueta Business School)の日本人在校生によるブログです。

当校のプログラムやアトランタでの生活について書いています。

2008年8月23日土曜日

アメリカ文化紹介~其の百十一



上の写真は昨日行ったPommes Fritesのフレンチフライのものです。

この店はフレンチフライ専門店という、いかにも気合の入った店です。

一番小さいサイズで4ドルと、値段もそれなりです。

量はしっかりとあり、ケチャップなどの基本ソース以外のソースは追加料金になります。

確かに美味しいといわれれば美味しかったのですが、僕はそこまでフレンチフライに気合を入れているわけではなく、またこだわりもないので、特に感動したりはしませんでした。



さて、本日は先日(「アメリカ文化紹介~其の百七」参照)の続きで、お金を持っていない人がニューヨークで過ごす週末の問題点の紹介です。

結論は先日紹介させていただいた通り「バス、地下鉄が来ないこと」なのですが、これはタクシーを使えば解決できるのです。

つまりタクシーを使えるくらいのお金を持っていれば何の問題もないのですが、お金を持っていない人はそうは行きません。

貧乏人は時間を余分に投下しなければいけないということなのですが、アメリカ流に言えばお金で時間を買えるということでしょう。



バスのダイヤの乱れについてですが、これには交通渋滞以外に二つの大きな要因があると思います。

一つ目は、停車場所に対する運転手の意識です。

停留所付近にほかの車両が止まっていたりすると、運転手はその後ろでひたすら待ちます。

これはMTAがそう指導しているからだと思うのですが、停留所から離れた場所では極力乗客の乗降を避ける傾向にあります。

確かにそうあるべきなのですが、それが逆に交通渋滞を巻き起こすこともあるので、ちょっとこだわりすぎという感じはしています。

もう一つは、車椅子に乗っている乗客に対する対応です。

車椅子に乗っている人が日本より多いのかどうかはわからないのですが、ニューヨークでは車椅子に乗っている人がバスに乗るのをよく見ます。

各バスには車椅子用の乗降台があり、車椅子を固定するための場所が車内に用意されています。

それも複数の車椅子を終了できるようになっており、障害者の方に対する高い意識が感じられます。

というわけで、バスの場合はダイヤの乱れを理解し、受け入れることが出来るのですが、地下鉄を20分、30分待つのは受け入れがたいものがあります。

最近は気温が下がってきたのでまだましなのですが、気温が高くサウナ状態だったころは本当に参りました。